連載 京都市 V.S コンビニ業界

京都市 V.S コンビニ‐市民会議はどこへ向かうのか-21

フランチャイズ情報市民会議はどこへ向かうのか。21

※座長【学識経験者】
京都産業大学法科大学院教授
藤岡一郎氏

えー、一人3分というのを着実に守っていただきありがとうございました(笑)。皆さん今日は最初ということなんで、色々な立場から色々なご意見たまわりました。一点に集約するということは敢えていたしませんけれども、非常に大きないわゆる社会システムと言いますか、そういうものを含めたことを考えないと、このライフスタイルという問題に入れないということは当初から予定されたものでございます。そういうことも視野におきながらですね、今、大きな分岐点に立っているという共通認識も皆さんあったように思いました。ですから、その分岐点に立った上で、どちらの方向に舵を取っていくのかということ、そしてそのためにはあるべき京都像ですね、京都モデルにどういったライフスタイルを求めていくのか、ま、私の言葉で言えば”京都モデル”ですね、世界に通用する京都モデル。世界に通用するライフスタイルの京都モデルはどうなのか。これをここで模索していきたいということになろうかと思います。

で、その前段階として、若林委員も仰ったと思いますけれども、わたしらの世界では”エビデンスベースド”とそれに基づく説得力を持ったものでないとダメだと、最近さかんに言われます。それがどの程度提供できるのかというのは、事務局にも是非ご協力頂かなければいけないわけでございますけれども、個々の委員の皆さまにも是非とも、そういう形で提供できる資料と言いますかそういうものがあれば、出していただきたいと思います。

そういうことを前提にですね、さきほど言いました大きなテーマを掲げながらやっていきたいと思います。

ただ、この間ですね、先程のお話にありましたように、シンボリックにですね、コンビニのお話が出ております。確かに24時間営業ということで影響はありますでしょう。それに関して、皆さんの意見の中にはオーナーの意見も聞いてはどうかとか、あるいは、今日は欠席と言いますか席に着いておられないんですけれども、日本フランチャイズチェーン協会の方にですね、こういういわゆる開かれた形でですね、やっているんだということを発信した方がいいんじゃないかと思うんですね。頭から結論ありきで進んでるわけでは決してなくて、今日も皆さんお聞きのように、賛否、功罪、あるいは利点、欠点色々あるわけですね、そういうのを持ちながらあるわけですね。

座長がこういうことを言うたらいかんわけですが、わたし個人で言えばですね、専門が非行と少年、防犯ということですから、コンビニの経営者の方々には非常に協力いただいているわけです。そういう良さもあるわけですね。ただ、それとですね、ここでいう新しいライフスタイルをどういうふうに調和させていったらいいのか、あるいはそれを克服していったら良いのかと、使用していったらいいのかと、そういうことが問われる会議であるわけです。ですから、はじめからこれが結論だとそういう形では出発してないということから言いますと、是非ともこの席にお着き願いたいと私は思っておりますが、いかがでございましょうか。

京都経済同友会 代表幹事 渡部氏:座長のご意見に私も全く同意でございます。ぜひ日本フランチャイズチェーン協会の方にご出席をいただいて、直接ご意見を聞きたいなと思っております。今までのプロセスの中で、最初に事務局からの報告にもありましたように、ちょっとした溝みたいなものも感じられますので、”市民会議”としてですね、参加を要請すると、市民会議が、ぜひ参加をして下さいと要請するのが出てきて頂きやすいのではと思いますがいかがでしょうか。
藤岡座長:いま、渡部委員のご発言ありましたけれどいかがでございましょうか。そういう形で次回には是非参加願いたいと、そういう参加要請をこの市民会議として要請するという形でよろしいでしょうか。
藤岡座長:はい、ではそういうご同意を得ましたので、そういう形で考えていきたいと、次回には是非とも参加していただいてですね、その議論の輪に加わっていただきたい。次回はそのお話を聞くという機会にできたらなと思っております。うまくいくかどうか分かりません、協会さんのお立場もありましょうから。

それともう一点ですね、資料の収集とですね、この市民会議はここにご出席の皆さんだけではなくですね、色んな多チャンネルで市民の意見を聞くという工夫もですね、是非とも事務当局にお願いしたい。この場の意見だけではなくですね、ホームページを通じてですとか、アンケートを通じてですとか、色んな手法があろうとは思いますが、多チャンネルの意見収集ということも今後心がけてほしいとお願いしたいのですが、この点はいかがでしょうか。

よろしゅうございますか。では、その点も事務当局にお願いしておきたいと思います。
今日は第一回目と言うことでまだまだ言い足りないという状況だと思います。時間制約致しましたので、実質的な内容はやはり次回からということになろうかと思います。今日は皆さんのご意見を聞いた上で、それぞれお持ち帰り願って、変な言い方ですが、ご自分のお立場の理論武装をしていただいて、そしてここで活発な議論をいただけたらと思っております。非常に大きなテーマから、非常に身近な今日明日の生活に関わるようなそんなテーマでもありますんで難題ではありますけれど、是非とも一定の方向が出せるような形でご参加をお願いしたいと思います。私の方からは以上でございます。

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