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FLコスト

F=Food(食材費)、L=Labor(人件費)を表す。つまりFLコストとは売上高全体に対する食材費と人件費を足したものの割合のことである。飲食業界においてもっとも重要視される数字である。 どんなことにおいてもコストは低いにこしたことはないが、Fが高くなる業態とは客単価が低くその分食材費が高くつくような業態だ。フランチャイズで展開しているチェーンは均一なサービスをリーズナブルな料金で提供することが多いため、概ねこれに該当する。

一方、Lが高い業態とはいわゆる高級飲食店ということになり、フランチャイズで展開している店は少ない。高級な食材を使うので食材費も高いのだが、それを高度に調理する人間や接客を担当するスタッフに対してより多くのコストがかかるため全体的にみて高級店はLのコストが高いのだ。

一般的に標準的なFLコストは、6割くらいと言われているが、CEOリポートに登場したフレッシュネスバーガーの栗原社長は、そのインタビューの中で、自社のFLコストの削減に成功したことを述べている。削減に成功した理由は店舗のコンセプトを単なるハンバーガーショップではなく、ハンバーガーカフェとすることでドリンクの提供を高めたことによる。その結果全体のFLコストが下がったとインタビューで答えている。

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