約65%が異業種参入! 不動産仲介未経験でもハウスドゥに参入したくなる理由

フランチャイズWEBリポート編集部 |2018年12月05日 公開 (2023年02月22日 最終更新)
ハウスドゥのフランチャイズに加盟されたオーナーの写真

独立開業や新規事業といえば、自分が得意とする領域や、これまで積み上げてきた実績をもとにしたチャレンジをするのが一般的です。経験に勝るスキルはそうそうなく、事業をいち早く軌道に乗せるためにも、慣れ親しんだ業界から始めるのは、合理的な考え方とも言えます。

しかしそうした世間一般な常識とは逆に、異業種からの参入が多いフランチャイズがあります。それが不動産売買仲介専門サービス「ハウスドゥ」。なんと、参入者の約65%が異業種からと言われています。今回は、そんな異業種参入がしやすいハウスドゥの秘密について探ってみましょう。

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理由1:異業種参入を支える、充実したサポート体制

新しい事業へ挑戦する際、どうしても気になるのが、「未経験でもできるのかどうか」「特別な資格が必要になるのではないか」という不安ではないでしょうか。

ハウスドゥではこういった人々の不安を解消するためのサポート体制が非常に充実しています。

人材育成をサポートする教育研修

不動産に関する基礎的な研修から、集客・営業・マナーに至るまで、きめ細かい教育研修を実施。未経験からのスタートでも、いち早くスキルを磨いていけるようにサポートを行ってくれます。

また、集まって受ける研修だけでなく、“DO CHANNEL!”という必要な研修をインターネット上で、いつでも好きな時に受けられるWEB学習システムも用意されています。

日常業務をサポートするシステム

集客を増やし、効率的に追客をしていく為に考えられた“DO NETWORK!”という独自のWEBシステムを用い、物件や顧客情報の管理、チラシの共有などが行われ、営業効率や成約率を高めてくれます。

直営店で培った生きたノウハウ

営業・業務支援、マッチングシステム、社員の育成システムに至るまで、ハウスドゥがこれまで現場で培ってきた「生きたノウハウ」を会社全体に行き渡らせるシステムを構築しているからこそ、異業種から参入してもすぐに事業を軌道に乗せることができるのです。

理由2:稼げる3つのビジネスモデル

ハウスドゥでは、企業にあわせて選べる「サテライト店」「家・不動産買取専門店」「住宅情報モール」の3つのビジネスモデルを用意しています。

3つのビジネスモデルはすべて、扱うのが不動産という特殊な商品だからこそ、在庫を抱える心配もなく、初期投資の回収までのスピードも早いのが特徴。ロイヤルティも固定されているため、ハウスドゥが提供するサービスはいくらでも使いながら、さらにやればやるほど稼げる仕組みが整っているのです。

サテライト店

サテライト店は、売買仲介を中心とした、異業種から参入しやすいビジネスモデル。エリアを限定した地域密着型の店舗であることが特徴で、フランチャイズの多くはサテライト店となります。

家・不動産買取専門店

家・不動産買取専門店では、仲介だけでなく買取強化を目的とした買取特化型の店舗。仲介・買取専門で事業を行うことにより、店舗運営に必要になるマンパワーや専門知識などを大きく軽減。初期投資や人材育成に関するコストを抑えることで、初めてのフランチャイズでも参入しやすいようになっています。

住宅情報モール

住宅情報モールは、ロードサイド型大型店として、住まいに関する、売りたい・買いたい・建てたい・リフォームしたいを、ワンストップで対応する住まいのショッピングモールのような大型の集客装置。様々なサービスを1店舗でカバーしているので、集客力・収益力のアップが狙えます。

理由3:新たな客層に出会える、川上ビジネス

不動産の売買が発生する時は、総じてその人自身に大きなイベントがあった時です。単なる引越しの時はもちろん、結婚や会社を退職して店舗を開業する際なども、不動産関係での変化が発生しやすくなるでしょう。

そうしたタイミングでお客様からご相談を頂けるからこそ、不動産事業のすそ野は広く、そこから建築やリフォーム、工事などの要望、さらには住宅ローンや保険といった領域まで手を伸ばしていくことも可能になるのです。

仲介だけ、建築だけ、リフォームだけといったように、1つの事業のみおこなっていた場合には出会えなかったお客様が、川上に位置するハウスドゥのビジネスを導入することで、新たな客層と出会えます。これまで培ってきた別業界や分野などでの知識やノウハウを活かせる場面も多く、それが異業種での参入しやすい要因にもなっているのです。

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数字には裏には理由がある

異業種からの参入が65%という数字は、決して偶然に生まれるものではありません。今回紹介したような、異業種からでもチャレンジできる土壌があるからこそ、このような数字が生まれているのです。

フランチャイズに挑戦するのは、勇気のいる行為であることは間違いありません。だからこそ、このような確かな数字と、それを裏付ける理由がはっきりしているところに挑戦してみるのが良いのではないでしょうか。


ハウスドゥのフランチャイズに加盟されたオーナーの写真

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