もうチェック済み? フランチャイズショー出展社情報! (ほぼ月刊FC情報まとめvol.8)
ども、ウェブリポ編集部の浅野です。
前回12月の振り返りでは、ある飲食店オーナーさまの取材で印象的だった「飲食店開業はじつは低リスク」についてご紹介しました。
今回も2019年1月にフランチャイズWEBリポートでお届けした、FC業界情報やフランチャイズ募集情報を【ダイジェスト】でお届けします! 見逃し情報をチェックして2月に備えましょう。
一ヶ月後に迫る! 日本最大のフランチャイズビジネスの祭典
2019年に入ってから、もう一ヶ月が過ぎようとしています。あっという間でしたね!・・あっという間といえば、あの大きなイベントが近づいていることを感じていますか?そう、日本最大のフランチャイズの祭典「フランチャイズ・ショー2019」が今年もやってきます!今年は2019年3月6日(水)~2019年3月9日(金)に東京ビックサイトで開催されます。
フランチャイズ・ショーとは、日本経済新聞社が開催している、フランチャイズ業界最大規模のビジネス商談会です。独立開業を考えている個人の方や、新規事業を考えている法人の方など多くの来場者が足を運ぶイベントです。フランチャイズ・ショーってなに?という方はこちらの詳細をCheck!
初参加で規模に圧倒されたフランチャイズ・ショー2018
浅野は去年初めてフランチャイズ・ショーに行き、来場者数と活気に驚きました!去年のフランチャイズ・ショー2018の来場者数は3日間で30,763人、出展ブランド数は約200社。ここまで一度にたくさんのフランチャイズを比較できる機会は他にはありません。セミナーも開催されているので、フランチャイズ初心者にもぴったりと言えるでしょう。
フランチャイズ・ショーに行ったことがない!フランチャイズ・ショー2018に参加し損ねた!という方は、去年のフランチャイズ・ショーの様子をご覧ください。雰囲気が掴めると思いますよ!
また、会場の様子だけでなく、来場者への直撃インタビューして「今、気になるビジネス」を聞いてみたり、FC本部の担当者に直接ブランドの魅力を聞いた記事がありますので、ぜひご覧ください!
あの焼肉ライクも出展?フランチャイズ・ショー2019の見どころ
そして今年のフランチャイズ・ショーの見どころは、なんといっても牛角の創業者が立ち上げた、ダイニングイノベーションの新たな飲食ブランド!他にも、博多かわ屋など初出展のブランドが多数あるので、何度も行ったことあるよ、という方も足を運んでみてはいかがでしょうか?
さて、それでは早速ですがウェブリポの1月の活動を振り返ってみましょう。
1月注目を集めた記事は、オープン初日から大行列をとなったベーグル専門店、ほか5記事
今月注目を集めたのは、オープン初日から常に行列が絶えなかった「BAGEL&BAGEL City」の金オーナー!
自らが運営しているフットサル場やサッカークラブを更に盛り上げようと、新規事業に「BAGEL&BAGEL City」を選びました。なぜ金オーナーが未経験で飲食業を選んだのか、そしてオープン初日から560組の来客があるほどの話題となった理由について、ぜひご覧ください。
その他にも取材記事やブランドの魅力を特集したものなど、1月にウェブリポがお届けしてきた内容を一挙にご紹介していきます ♪
オープン初日から大行列!大好きなサッカーのためにベーグル専門店に加盟
2018年10月25日に「BAGEL&BAGEL City」のフランチャイズ1号店をオープンした、金漢才(キムハンジェ)オーナー。オープン初日に560組の来客数を記録した「BAGEL&BAGEL City豊田高橋店」を運営するのは、愛知県三河でフットサルコートの運営や、サッカースクール・クラブを運営する、株式会社ジョイフットの代表取締役です。
新たな事業として、100ブランド近くの飲食系フランチャイズから検討したという金オーナーが、最終的に老舗ベーグル専門店「BAGEL&BAGEL」の姉妹ブランドとしてFC募集を開始したばかりの 「BAGEL&BAGEL City」を選択した理由とは。
そして、オープン初日から長蛇の列が絶えないほどの大盛況を収めることができた理由とそれまでの準備についてご紹介します。
社長に直撃取材!加盟店を幸せにする高齢者配食サービス「ライフデリ」
高齢者配食サービス「ライフデリ」をフランチャイズ展開する、株式会社グランフーズの小川社長。
20代のころには大手配食サービスのフランチャイズ加盟店として活動していましたが、本部に対して疑問をいだき脱退。その後、加盟店時代の経験を生かして、小川社長が新たに立ち上げたのが「ライフデリ」。
国産野菜を使用したり、冷凍とは違い自然な食感を保てる冷蔵食材を提供することで、利用者に喜んでもらい、選ばれる配食サービスとなっています。
ライフデリの創業にあたって、自身の加盟経験から小川社長が重要視したのが、フランチャイズ本部の無駄を徹底的に省くこと。そうしてカタチにしたという、加盟店が幸せになれるような仕組みとは?
運動嫌いの事務員がジム経営者に!体験を通して魅力を感じたボディメイク
女性専用の ボディメイクジム「シェイプスガール」に加盟し、熊本店・大阪梅田店の2店舗を経営する鵜飼オーナー。
ロータリークラブの事務局員として働くうちに20キロ近く太ってしまい、あらゆるダイエットに挑戦するも、ことごとくリバウンドを繰り返したという鵜飼オーナー。
そんな彼女が出会ったのが、トップモデルのボディメイクを指導する尾関氏の、ボディメイクメソッドがつめこまれた「シェイプスガール」。
運動が苦手だったという鵜飼オーナーですが、5ヶ月で10キロ以上の減量に成功!当時フランチャイズ展開をしていなかったシェイプスガールを「事業としてやらせてほしい」と、尾関氏に頼み込みにいくのです――。
「独立するつもりはなかった」塾経営者になった元飲食店店長
福岡県で「トライプラス東郷駅前店」を運営する安陪オーナー。「個別指導のトライプラス」に加盟する前は、世界最大のファストフードチェーン店長として活躍していた人物です。
子どものころからサラリーマンになるのが夢で、独立するつもりはなかったという安陪オーナーが、塾の経営者になった理由とは?
店長として培ってきたマネジメント能力をどのように活かして教室展開しているのか、ご紹介します。
伝説の屋台ラーメンを復活させた男
かつて東京で18店舗を展開していた 屋台ラーメン「福のれん」をフランチャイズで復活させた発起人・大久保社長。かつて飲食FCの加盟経験や、自ら立ち上げたオムライス店のフランチャイズを5年間で100店舗近くを展開し、現在、フランチャイズのコンサルタントとして活躍しています。
本部機能の構築やSVの育成を支援している大久保社長が、1度は途絶えてしまった博多豚骨屋台ラーメン「福のれん」をフランチャイズとして復活させ、自らフランチャイズ本部の代表を務めています
そんな「福のれん」のFC化にあたって、FCのプロである大久保社長が新たに打ち出した、ラーメン屋の弱点を克服する “ある戦略”とは?
失敗すればサラリーマンに逆戻り!
高齢者向け配食サービス「ライフデリ」に加盟して、ライフデリ横浜鶴見店を運営する黒木オーナー。
15年近くサラリーマンを務めてきた黒木オーナーが、独立するため家族から課されたのは「1年半で家族を安定して支えられる収入にならなければ、サラリーマンに戻ること」という条件の中、経営経験や知識の一切なかった彼が選んだのは、高齢者向け配食サービスのフランチャイズでした。
高齢者人口が増え続け、今後30年は伸びると言われている市場ということだけでなく、実際に現場の声である地域のケアプラザに電話して、需要を確信したといいます。
果たして黒木オーナーの予測はあたったのか?そして1年半の条件は達成できたのでしょうか……?
ビジネスの魅力を特集!最短8ヶ月で投資回収できる買取専門店、ほか3本
加盟収支やビジネスモデルだけでは見えてこない、ブランドの強みや魅力を様々な視点からご紹介!
いまある資産を収益に! 3年半で150店舗展開の急成長ベンチャー企業が〈新提案〉
高齢化や在宅療養の拡大で高まりつつある【福祉車両】へのニーズ。
【福祉車両を求めるニーズ】
介護タクシーは高い、怪我が完治するまでの短期間だけでいい、特殊車両なのでレンタルしているところが少ない。といった理由から、『気軽に利用できる福祉車両』は求められています。
また【福祉車両を保有している施設の方々の悩み】
施設への送迎にしか使っていないからもったいない 、管理・維持にコストがかかるといった理由で、『資産を有効活用して新たな収益源』がほしいと思っている施設も多いでしょう。
そこで、【ガッツジャパンからのご提案】
福祉車両を専門に貸し出す『介護レンタカーさくら』に加盟すれば、施設で眠っている福祉車両を有効活用できます!さくらを展開するガッツジャパンは、格安レンタカーのFCを3年半で150店舗展開し、勢いに乗るFC本部です。そんなガッツジャパンの実績とノウハウを凝縮しているのでレンタカー事業がはじめてでも安心!
福祉車両も、買うより借りる時代へ ーー
1ヶ月分の給料で独立開業ができる!低資金から始める高齢者向けビジネス
「高齢者向けビジネスはチャンス!」
超高齢社会に必須といえる高齢者向けビジネスにチャンスを感じ、参入の機会をうかがっている方も多いのではないでしょうか?
しかし、高齢者向けのビジネスの代表ともいえるデイサービスなどの介護・福祉施設は、開業までに莫大な費用がかかるので参入しにくいもの……そんな高齢者向けビジネスですが、じつは【お給料1ヶ月分】で開業できる業態もあります!!
それが「高齢者向け配食サービス」!配食サービスは自分で買い物に行けない、調理ができない高齢者や、持病があり食事療法が必要な方からのニーズがあり、今後の市場拡大も見込まれています。
なかでも配食サービスFCの『ライフデリ』は加盟金・保証金・ロイヤリティが0円だから、なんと【約1ヶ月分のお給料】で開業できるのです!
最短8ヶ月で投資回収できるから、多店舗展開がしやすい買取ビジネス「WAKABA」
「店舗ビジネスの成功は多店舗展開がカギ!」ということをご存知ですか?
1店舗の売上を底上げすることはもちろん重要ですが、それだけだとターゲットは基本的に同じなので売上には限界が来てしまいます。そのため、複数の店舗を持つことで、新たな商圏とターゲットを開拓し、リスクの分散や経営の安定をはかる必要があるのです。
しかし、店舗を増やすためには、1店舗目が順調で利益が出ていることが求められるので、数年経ってからしか多店舗展開できないのがほとんど。でも、どうせ稼ぐなら早く稼ぎたいですよね?
そこでお勧めするのが買取専門FC「WAKABA」
地方の質のいい二等立地で低資金開業できるのに在庫ゼロの粗利50%という高利益だから、なんと【最短8ヶ月】で投資回収が可能!なかには開業初月で黒字化したオーナーもいるほどです。1年目から2.3店舗目を目指せるフランチャイズとなっています。
ご存知ですか?医療保険を適応できるFCビジネス「訪問医療マッサージ」
今回ご紹介するのは訪問医療マッサージ「みんなの笑顔治療院」
介護ビジネスではない高齢者向けのビジネスとして注目を集める訪問医療マッサージで開業するメリットとは?赤字撤退を出していない「みんなの笑顔治療院」のFCビジネスの特徴をまとめてご紹介します!
**** TOPICS ****
・訪問医療マッサージと介護ビジネスの違い
・訪問マッサージで独立開業でする5つのメリット
・みんなの笑顔治療院で独立開業する3つのメリット
・収益モデル・開業費
・代表からの挨拶
現在290店舗、160人のオーナーがいる「みんなの笑顔治療院」ですが、いまだに赤字撤退した店舗は0! その秘密について詳しくCheck!
新着掲載のFCビジネス!博多かわ屋など全3件
今月掲載を始めた新着ブランドをご紹介!掲載ブランド168件のうち、新着は3件です。
創業20年のノウハウをもつBBQ王。お客様が指定したBBQ会場に、コンロなどの機材と食材を届けて、BBQを最大限に楽しんでいただくサービスです。
PDCAビジネスコーチは、経営コンサルタントとして、廃業率の高い1人経営者を支える、未だかつてないFCです。
地元福岡の「博多かわ屋本店」はオープンから20年が経過した今でも、常に予約が取れないお店として熱狂的な支持を受けています。
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フランチャイズ本部発信!お知らせ、リリース情報
ウェブリポ編集部後記
1月の振り返り、いかがでしたか?
1ヶ月があっという間で、このまま2019年が一瞬で過ぎてしまいそうに感じますね!やりたいと考えていることは早めにはじめておかないと手遅れになってしまいそうです。独立開業や新規事業を少しでもお考えの方は、できることからはじめていきましょう。例えばフランチャイズ・ショーに行くとか!!
去年のフランチャイズ・ショーで、ウェブリポが来場者に突撃インタビューをしている記事も掲載していますので、参考にしてみてくださいね。
それでは2月もお楽しみに ♪