独自のメニューかわ焼きで差別化!収益性の高い焼鳥フランチャイズ「博多かわ屋」

フランチャイズWEBリポート編集部 |2019年03月18日 公開
博多かわ屋のフランチャイズ店

福岡県民に愛される「かわ焼き」は、鳥の首の皮を丁寧に焼き上げた香ばしく柔らかい串焼きです。

かわ焼き専門店「博多かわ屋」のフランチャイズでは、こだわりのつまった本場の味を仕込み不要で提供することができます。ここでは、博多かわ屋のフランチャイズパッケージの魅力について紹介します。

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福岡・博多で愛される地元グルメ「かわ屋のかわ焼き」

真似しにくい博多発祥のかわ焼き

串に分厚く巻き付けた鳥皮を、焼き、タレへの漬け込み、寝かしの工程で6日間も繰り返すことで、外はカリッと中はムニュっとした独自の風味のかわ焼きが生まれます。博多かわ屋には、この「かわ焼き」の味を求めて来店する顧客が非常に多いため、一般的な焼鳥屋とは競合しづらいという特徴があります。

また、かわ焼きは手間のかかる商品のため競合は大量生産のノウハウを持たず、新規参入されづらい環境です。

創業20年経っても予約の取れない人気店

福岡にある博多かわ屋の本店は、創業から20年経った今でも予約の取れない人気店として知られているので、一時的なブームではなく、圧倒的な商品力によって地域に根差していくことができる証明でもあります。

仕込みがないので店舗運営がしやすい

かわ屋をフランチャイズ展開するのは大手飲食企業のグループ会社

博多かわ屋をフランチャイズ展開する株式会社かわ屋インターナショナルは、様々な業態の飲食店約150店舗を運営するグループ会社・株式会社ジェイグループホールディングスの購買機能を活かし、割安で質の高い食材を加盟店に安定供給しています。

手間のかかる"かわ焼き"の仕込みはセントラルキッチンにお任せ

仕込みに6日間もかかる「かわ焼き」は、店舗で提供する直前の状態にまで本部のセントラルキッチンで全て職人が作り上げ、フランチャイズ店舗に一括で届けます。各店舗での仕込みが不要なので、社員やスタッフは店舗運営に集中することができます。

その他にも複雑な手順が必要なメニューは一切ないため、店舗に熟練の料理人を採用する必要もありません。オペレーションがシンプルなので、社員1~2名とアルバイトといった必要最低限の人員でも十分に運営することが可能です。

無理せず収益性を確保できる

通常の飲食店では推奨しない立地でも収益化が可能

一般的なフランチャイズ飲食店は、路面店や30坪以上の店舗を推奨しているため、成功モデルに近くには厳しい物件開発となります。

しかし、博多かわ屋はビルの2階以上の空中店舗や20坪程度の店舗でも、十分収益化している実績があります。そのため、初期費用を抑えて家賃も節約できる物件を選択肢にすることが可能です。

深夜営業をしない焼鳥屋

また、既存店舗の大半が23時、24時閉店で収益を確保しています。深夜帯の営業をせずともきちんと利益を上げることができるので、店舗スタッフの労働時間を短縮でき、人材採用面でもメリットが大きいです。

店舗ごとの営業時間例
水道橋店(FC) 16:00~23:00
大井町店 17:00~24:00
ときわ台店 17:00~24:00
神田店 16:00~23:00
高岡店(FC) 17:00~24:00
蒲田西口店 17:00~23:00
新しく掲載開始したオーナー募集情報まとめ

多数メディアが取り上げたくなるブランド

テレビ・雑誌・書籍からのメディア取材多数

本場・福岡では博多かわ屋は圧倒的な知名度を誇っており、それに伴いテレビや雑誌などのメディア取材も多数受けています。

「秘密のケンミンSHOW」や「とんねるずのみなさんのおかげでした」「にじいろジーン」といった人気番組や、「日経MJ」といった著名雑誌、人気お笑いタレント・アンジャッシュ渡部氏の著書「渡部流いい店の見つけ方教えます。」でも紹介されています。

話題性だけじゃなく熱烈なファンも獲得

その他Webメディアなどでも多数紹介されており、福岡県外での知名度も上がっています。そのため、新規出店した地域では注目度の高さから一度は店舗を訪れてみたいという人が多く、一度食べると病みつきになる味わいであることから、熱狂的なファンも多く抱えています。

焼鳥市場でも異彩を放つ「博多かわ屋」で開業する

熾烈な争いが繰り広げられる飲食業界の中でも、独自のポジションを築き上げている「博多かわ屋」。圧倒的なブランド力と商品力はもちろんのこと、6日間かかる仕込みをセントラルキッチンで完了させて一括で各店舗に届けているため、仕込みに時間を取られないのもフランチャイズ運営上の魅力です。

社員やスタッフは最低限で済み、20坪程度の空中店舗でも十分利益を確保できる収益性の高さは他でなかなか実現できない条件です。特徴的な商品で一般的な焼鳥屋とも競合しづらく、手間のかかる商品であることから新規参入もされづらいので、今後もさらに伸びていくことが予想されます。飲食店や焼鳥店での開業を検討している方は博多かわ屋のフランチャイズを検討してみてはいかがでしょうか?


博多かわ屋のフランチャイズ店

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