京都にグランドオープン!新感覚のかき氷店「雪のはな DESSERT CAFE」に密着!

フランチャイズWEBリポート編集部 |2015年08月28日 公開 (2021年11月18日 最終更新)
雪のはな DESSERT CAFE

今回フランチャイズWEBリポート編集部が取材に訪れたのは、今までにない新感覚なかき氷を提供するフランチャイズチェーン「雪のはな DESSERT CAFE」。オープン後2日間を訪れ、実際にかき氷を食しつつ・・しっかりと情報収集もしてきましたので(!)レポートをしてみたいと思います。

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新感覚のかき氷店フランチャイズを編集部が取材!

ここのかき氷は、韓国でブームのハピンスというかき氷スイーツをモチーフとしていて、お餅やきなこ、あんこやチョコレート、フルーツなどをデコレーションしているのだとか。氷なのに冷たく感じない季節問わず楽しめるかき氷と言うことで。新感覚のお味が楽しめそうですね!

2015年8月18日オープン。場所は京都の繁華街、寺町通。ビルの2階に

京都で若者がショッピングをするときに訪れる寺町通というアーケード。ここに「雪のはな DESSERT CAFE」新店舗はありました。寺町通を直進し歩いて3分程度でしょうか。1階が服屋になっているビルの2階に店舗がありました。下には看板も。店舗までの階段には、オープンを祝う花が飾られていました。

雪のはな DESSERT CAFE

女性向けのゆったりとした内装。客層は意外と幅広めで家族客も

雪のはな DESSERT CAFE

店舗に入ってみると入り口付近にレジと厨房が。そして、3~4人のホールスタッフの方と店長、オープン支援をしにきた本部スタッフの方の姿がありました。

店舗の内装はソファーとテーブル席が合わせて20組ほど・・でしょうか。とてもゆったりとした造りで、色使いなども女性が好みそうな内装となっています。客層は20~30代の女性がターゲット層となりそうなイメージですが、子供連れの家族客の方、20代の男性グループ、40代の女性グループなど幅広いのが印象的でした。

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さっそく看板商品の氷とほっとメニューのトーストを

どうやら「きなこ雪」というのが人気ナンバーワンらしく、売上の4割ほどをしめるということで注文。また、ほっとメニューとしてトーストもあったので「ハニーアイスキャラメルトースト」も頼んでみました。注文はレジで行い、写真のような呼び鈴が震えるとオーダーしたものをレジまで取りに行くという方式です。

さあ到着しました!ということで、パシャリ。かき氷用の練乳もついています。 食してみると、かき氷にほんのりミルクの味がかんじられ、きなこと溶け合う感触が楽しめ、口の中でふわっと溶けていきます・・「頭がきーんとならないかき氷」とHPにもありましたがまさにその通り! トーストも合わせて楽しみましたが、パンとパンの間にもちが入っていて不思議な味わいでした。きなこ好きな方にはたまらないハーモニーなのでは。

番外編で。二日目には「チーズ雪」と「クロックムッシュ」。「クロックムッシュ」はこの店舗唯一の塩系メニュー。甘いものが苦手な方はこちらがおすすめでしょう。

本部スタッフが語るオープン当初の現状

「建物の二階だからかまだあまり知られていないところはありますね。」と率直に話してくれたのは本部からオープン支援をしにきていた店舗開発部の田邊圭氏。このとき話を伺ったのはオープン後四日目のことだったのが、五日目に訪れてみると、田邊氏やマネージャーの男性がビルの一階付近で呼び込みを行っていたようです。

すると、四日目には店舗の半分ほどの席が埋まっていたのが、五日目には満席状態に。曜日や時間帯の関係もあるのでしょうが、呼び込みから来店するお客様も多いようで店舗の外で待つ人の姿も。

オープン当初というのは、本部にとってもオーナーにとっても目が離せない時期で、うまくいかないことがあれば対策を本部が講じる。そのような関係性が見て取れたような一コマでした。

終わりに

店舗ビジネスを開業したい方は特に、実際の店舗に足を運び、自身でもいいなと思えるサービスや商材(この場合はかき氷)であるかを確かめに行く。これは加盟検討のポイントのひとつですが、店舗のマネジメントはどうか、立地はどうか・・など、現場を見ることでわかることがあります。 このようにオープン当初だと、本部スタッフに会えるチャンスもあるかもしれません。ひとつの参考にしてみてください。


雪のはな DESSERT CAFE

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