FC本部社長ビデオインタビュー

株式会社スープアンドイノベーション 代表取締役社長 室賀 康氏 インタビュー

株式会社スープアンドイノベーション展開FC「ベリーベリースープ」室賀氏インタビュー風景
株式会社スープアンドイノベーション展開FC「ベリーベリースープ」ロゴ

室賀 康(むろが やすし)氏プロフィール

「ベリーベリースープ」創業者。1979年、長野県生まれ。2001年信州大学卒業後、JA長野共済連に就職。2004年株式会社トマトアンドアソシエイツ入社。2005年、株式会社レインズインターナショナル入社。2006年、ロイヤルホスト株式会社入社。店長経験を積み、労務や企業のルールなどを学ぶ。2009年株式会社スープアンドイノベーション設立。同年、フランチャイズ展開も開始。2015年現在、約30店舗を展開している。

舞台は京都の学生街。グランドオープン店舗支援にかけつけたCEOを直撃

全国36店舗目オープンをむかえたスープ専門店、ベリーベリースープ。
このフランチャイズが、京都の学生街ともいえる西陣というエリアにフランチャイズ店舗を出店をしたということで、創業者であり本部CEOでもある室賀康氏にインタビューをすることとなった。社長や役員みずからがオープン店舗の7~8割の開業支援に携わっているが、どうやらこちらの本部は現場の感覚を常に知っておきたいという思いがあるらしい。

開業後のバックアップについても動画で述べられているが、「この規模のフランチャイズとしては手厚い」と室賀氏も自信があるようだ。また、オリジナルメニューの提供も可能である。

今回グランドオープンを迎えた加盟店、株式会社本丸 本田年春オーナーにも動画の中で話を伺ったが、彼は12年間、京都地場の焼き鳥チェーン「時代屋」でマネジメントを行い、複数店展開にも携わっていたという飲食経験者。彼は室賀氏と「空気感があった」と述べているが、室賀氏もそんな彼を頼りにし1店舗を任せている―二人はまさに対等なというのか同志ともいえるような関係性がかいま見えた。

ファストフードでもローコストな開業資金帯のビジネス

こうしたスープ専門店というのは、飲食業の中でもファストフードに区分されるらしい。ファストフードというと、マクドナルドやモスバーガーなどハンバーガーチェーンや、吉野家などの牛丼チェーンなどが代表として挙げられると思うが、飲食の業態というのは総じて初期投資が小売業やサービス業と比べるとやはり高い。

かのマクドナルドも、オーナーの方で最低額用意しなくてはならない開業費用として、2,500万円必要なのだという。ただしこれは、開業費用総額の25%である。

べリーベリースープの場合は、開業費用総額が1,000万円~2,000万円程度。一等立地に出店してこの金額なので業界の中では比較的ローコストとなっている。今回の西陣店も、1,000万円前半で開業できたようだ。

ただし、ベリーベリースープの条件としては開業資金すべてを「ローンなど組まずにオーナー自身で貯めた資金で開業できること」というのがある。資金管理も独立者としての第一歩というが、「物件が決まってから加盟金を徴収する」というのもひとつの特徴である。

室賀CEOが語る。今後の展望とフランチャイズへの思い

「2016年で50店舗」。これがベリーベリースープ、直近の目標数値である。日本のスープ専門店の中では、1位2位を競うほどの店舗数となるらしい。

「まだまだ知名度が低い」と語る室賀氏だが、吉野家やマクドナルドのように多くの国民に知られ、気軽に来店してもらえるようなスープ専門店を目指しているようだ。

彼のフランチャイズ観を尋ねてみたところ、「商品を地域差なくスピーディーに提供するための手段として本部が活用するもの」、「オーナーが失敗率を低くして開業できる手段となるように」というのが思いとしてあるようだ。

本部を立ち上げる前に、牛角でおなじみのレインズインターナショナルやファミリーレストランのロイヤルホストなどで店長経験を積んできた飲食畑の彼こそが持つ、『飲食×フランチャイズとはこうあるべき』というスピリッツは、今後生まれていく加盟店に脈々と受け継がれ、スープ業態を賑わせることであろう。

[会社名]  株式会社スープアンドイノベーション
[代表]  室賀 康
[所在地]  〒380-0826 長野県 長野市北石堂町1412-1 夏目ビル1F
[TEL] 026-223-6142
[ホームページ]  http://www.soup-innovation.co.jp/