焼肉ホルモンたけ田 先輩オーナーの声(小林 良行オーナー)

既存店の業態変更後、売上が2倍以上に!

焼肉ホルモンたけ田 焼肉ホルモンたけ田熊谷店 小林 良行 オーナー

株式会社ココログラ代表取締役。2011年8月から飲食業(焼肉店)をスタート、現在までに焼肉店3店舗(焼肉ホルモンたけ田1店舗、自社2店舗)タピオカ店1店舗、持ち帰りチキン店1店舗、ラーメン店を運営中。

焼肉ホルモンたけ田との出会いを教えてください。

既存で運営している焼肉店の業態変更を考え、2021年3月、ビッグサイトで開催されたフランチャイズ・ショー東京に参加しました。よいフランチャイズがないかな?と探していると、ブース前がやたらに元気のいい呼び込みの女性がいて、気になって見たところ『焼肉ホルモンたけ田』のブースでした(笑)

もともとレモンサワーの業態には目をつけていまして、主要3社あることは認識しておりました。ブースに立ち寄った際に代表の細田さんと話をさせていただく機会があり、同じ埼玉ということと、当社のことも知ってくれていたこともあり強く印象に残りました。

また、あとで聞いたのですが、呼び込みの元気のいい女性の方々は本部の社員かと思っていましたが、すべてアルバイトスタッフの方だとのことで、アルバイトの方でもここまで元気よくはつらつとした対応ができる体制があるのかと驚きました。是非自分のお店にも欲しい人材だなと思い、印象がとてもよかったです。

その後、加盟を決定するにあたり経緯を教えてください。

店舗視察会を北浦和店で行ない、そのあと自ら立川店と武蔵藤沢店を見に行きました。

実際に店舗を何度も見せていただくなかで、焼肉ホルモンたけ田のレモンサワー業態が、最近の流行りの業態というだけではなく、お肉を始めとする商品力のクオリティや接客対応の質にも、とてもこだわり持っていると感じたこと、焼肉ホルモンたけ田の想いに共感し加盟を決めました。

加盟決定後、オープンまではどのような気持ちでしたか?

加盟契約当時は、焼肉ホルモンたけ田でオープンしている店舗はすべて駅前立地であり、弊社が運営している焼肉店の物件はロードサイドでしたので、ロードサイドでの出店の前例がなく駅前立地のようにハマるのか不安は少なからずありました。しかし、食事需要に訴求する【土鍋炊き立てごはん】などのメニューを新たに開発いただいたり、【キッズスペース】を併設していただいたりと、ロードサイドに合わせた提案をいただいたことで当初の不安が期待に変わっていきました。

じっさい、オープン後に展開している【土鍋炊き立てごはん】はとても好評で、来店客の2組に1組以上は注文いただける、満足度の高い人気商品となっております。

店長研修についてはいかがでしたか?

弊社の既存焼肉事業のなかで1番社歴が長い人材に研修を受けてもらったのですが、研修前と研修後ではまるで別人のように仕事に対しての考え方や姿勢がガラッと変わって、正直驚きました。

元々ポテンシャルの高い人材ではあったが思いだけで突っ走ることもしばしば…。(研修参加後は)数字だったり理論に基づいた発言ができるようになりました。

コロナ禍でのオープンでしたが状況はいかがでしたか?

オープンがコロナの時短要請も明けていたところだったので、多くのお客様にご来店いただきましたが、その後再度時短要請により売り上げは落ちました。現在は少しずつ戻ってきている状況です。結果としては(業態変更前の)売上の2倍以上を売り上げており大成功しております。

今後の目標や展開をお聞かせください。

まずは、既存の1店舗をしっかりと伸ばしていきながら、周辺のロードサイドでの出店条件が合えば2店舗、3店舗と増店できるビジネスモデルだと思いますので、今後1年以内をめどに店舗を増やしていきたいと考えております。

これから加盟を検討されている方へアドバイスなどがあれば教えてください。

自社で3店舗焼肉店を運営している私が焼肉ホルモンたけ田への加盟を決めた1番の要因は本部の誠実で嘘のない姿勢に感銘を受けたところです。

業態の流行りや投資効率などフランチャイズ加盟を検討されている方にはそれぞれ大事にする部分が異なるかと思いますが、誠実な本部運営という点を重視される方にはとてもお勧めできる事業だと思います。