住宅ローン契約者の6人に1人が「住宅ローン難民」
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住宅ローン難民とは?
「住宅ローン難民」とは?
住宅ローン難民とは、住宅ローンを借りられない人の事を指すのではなく、住宅ローンの支払いに悩んでいる、苦しんでいる人たちの事をいいます。全国に住宅ローンの契約者は約1200万人存在します。そのうち、なんと約180万人が支払いに悩み、苦しんでいるとされています。その方たちを住宅ローン難民と定義しています。
約1200万人の住宅ローン契約者の99%が、家の売却価値よりもローン残積の方が大きい、いわゆる「オーバーローン状態」となっています。つまり、返済に困っている住宅ローン難民は、家を売却するだけでは解決できない状態となってしまっているのです。
最悪の状況を回避するために「競売」ではなく「任意売却」を選ぶ
住宅ローンの返済を滞納して何も手を打たなければ強制的に「競売」となり、一般的に市場価値の60~70%で不動産業者に落札されてしまいます。競売では、金融機関との話し合いをすることもなく裁判所が強制的に売却を行います。「任意売却」では相場通りの市場価値で売却ができる上、引き渡し時期、引越し費用、残債の支払いなどについて事前に相談しながらすすめることができます。
最もメリットがあるのは不動産会社
任意売却は、競売よりも高い金額で売却できるため、債務者にも金融機関にもメリットがあります。しかし、実は任意売却のメリットを最も享受するのは適正価格で専任媒介契約ができる不動産会社なのです。ローン債務者の生活を守る、社会的意義が大きい任意売却ビジネスですが、残念ながら儲けを優先し、物件の売却をゴールとする不動産会社が多いのも事実です。
住宅ローン難民の「二次障害」がさらなる社会問題に…
「ローン地獄」、「マイホーム喪失」といった大きなストレスにさらされている住宅ローン難民。精神的に追い詰められた結果、さまざまな二次障害が生じるケースが少なくありません。体調を崩したりうつ病にかかる方、DV、虐待、育児放棄といった問題行動を抱えている方、そして自ら命を絶つことを考える方…難民の方がもう一度幸せな生活を送るためには、任意売却と並行して心のケアをおこなう必要があります。
住宅ローン返済に苦しむ方の心に寄り添う「エールプランナー」
加盟後、おこなっていただく仕事は、住宅ローン難民エールプランナーとして、ローンの返済に苦しむ心をケアしながら任意売却を実行、そして再出発までを指揮していただきます。自宅の査定、金融機関との交渉、物件の販売などは、本部が厳選した不動産会社が担当するから不動産未経験の方でも問題ありません。
住宅ローン難民エールプランナー基地3つの特長
不動産未経験の方、大歓迎!
住宅ローン難民エールプランナー基地は、不動産経験不要。むしろ不動産業界以外の方が望ましいと考えています。それは、私たちが金銭面だけでなく、精神面も含めて住宅ローン難民を救済することを目的としているから。家を代理で売って儲けることが優先になってはいけないという強い思いがあるからです。
経営のイロハ全て伝えます
私は FC&戦略コンサルタントとして様々なFCをみてきました。そして、今、私はフランチャイズの本質は教育だと考えています。加盟していただければ、約90日かけ、全9工程の研修を受けていただけます。事業内容の研修はもちろん、経営者としての心得から経営のイロハを全て伝えます。講師は私、中川がおこないますのでご安心ください。
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