信頼
（シンライ）

ある国のある首相が、同盟国の元首に対してTrust me（トラストミー）と言って物議をかもしました。

そもそも、それほど親しくない人からトラストミーなどと言われたら、普通は構えます。特にディープなアジアを旅行したりしていて、見ず知らずの人からトラストミーとかノープロブレムとか言われたら、かなりやばいです。

親しい方から、俺のこと信用しろよと言われるのは、アリでしょう。

フランチャイズは契約であり、その契約のための動機はほとんどが数字ではないでしょうか。もちろん、この本部は信頼に足るとか、この加盟希望者はシンライできるという感覚は大切でしょう。

しかし、トラストミーは何かとトラブルの元であることを、ここ最近の政治が如実に示しているようです。