2018-08-06

住みながら売却できる「ハウス・リースバック」が契約数 1,000 件突破!

~お客様の声をサービス化、今後も拡大を目指す~

不動産事業を全国で展開する株式会社ハウスドゥ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 CEO:安藤正弘)は、住みながらその家を売却できるサービス「ハウス・リースバック」の契約件数が 2018 年 7 月に 1,000 件を突破いたしました。

2013 年 10 月より開始した当サービスは、現在利用者の約 65%は 60 歳以上の個人や事業主となっています。60 代以上が保有する持ち家率は他の年代よりも高い傾向にある※1一方、高齢者世帯の所得は他の世代よりも少なく※2、老後の生活資金源として今後も持ち家を活用した需要が見込まれます。ハウス・リースバックは、お客様の「今住んでいる家を売却してもそのまま住み続けたい」というニーズをサービス化しました。従来の「持ち家を売却する」という選択肢しかなかった不動産売買のシステムから、「持ち家を活用する」という発想で、資金調達や相続の資産整理、住宅ローンの負担軽減などに対応できると、多くの方にご支持いただいています。

今後もハウスドゥ!グループでは、お客様の声に耳を傾けてサービスの拡充・付加価値の向上を図り、不動産活用に基づく資金提供で日本経済の活性化に貢献してまいります。


※1 出典:総務省統計局「家計調査 2017 年」より
※2 出典:厚生労働省「国民生活基礎調査の概況 2016 年」より

この記事は株式会社ハウスドゥ住宅販売によって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。