ワインパラダイス蒲田店 漆原朋子オーナー
ワインパラダイスのロゴ

自分らしく働く!皆が愉しめるワインバーを目指して起業した50代女性オーナー

30歳の時にエステティックサロンで起業し、20年以上も経営者としての道を歩んできた漆原朋子。「仕事以外にもやりたいことがあった」という理由から約6年前に事業を畳んだ後、第二の人生で知ることになった「ワイン」の魅力。2度目の起業、ワインパラダイスとの衝撃の出会いから加盟までのストーリーをお話します。

ワインの魅力にハマって見えたヨーロッパと日本のワインをめぐる環境の違い

ワインのイメージ
ワイン本場の地であるヨーロッパへの旅行でワインの魅力にハマった漆原

ワインって、お酒なのにこんなにおいしいんだ——。

今では、毎日グラス2杯ほどのワインを飲む漆原。もともとアルコールを受け付けない体質ゆえ、以前はワインをはじめとしたアルコール飲料を積極的に飲む機会はありませんでした。そんな漆原がワインの魅力にハマったのは、旅行でヨーロッパを訪れたことがきっかけでした。

「今から約6年前、20年間経営していたエステティックサロンを畳みました。その理由は仕事以外にもやりたいことがあったから。その一つが旅行なんです。事業を畳んだ後は、年に3〜4回ほど海外観光に行っていました。特にヨーロッパが好きで、イタリアやフランスなどさまざまな国に行ったんですが、そこで飲むワインがとてもおいしかったんです」(漆原)

ヨーロッパは世界のワインの生産量シェアの半分以上を占める地域。さらに、フランスとイタリアとスペインだけで、世界の生産量の約半分を占めるなど、ヨーロッパではワインが大衆から親しまれているのです(※参照)。

そんなワインの本場の地であるヨーロッパを訪れたことで、それまで積極的に口にすることのなかったワインの魅力にハマってしまった漆原。

「それまでも飲んだことはあったんですが、特においしいとは思えなくて……。今でもワイン以外のアルコールは飲まないんですが、私の体と相性がいいんでしょうね。ワインを飲むと体調がよくなるだけでなく、精神的にもとてもリラックスするなど、私にとってワインはエネルギーのような役割をしてくれるんです」(漆原)

そうしてワインの魅力に気づいた漆原は、日本でもヨーロッパで飲んだものと同じようなワインを飲めるお店を探すようになりました。しかし、ヨーロッパと日本とでは、ワインが飲める環境が全く違うということを痛感するのです。

※参照 http://www.oiv.int/public/medias/5029/world-vitiviniculture-situation-2016.pdf

気軽に本格的なワインを飲めるお店がないなら、自分で作ってしまえばいい

フランチャイズWEBリポートのワインパラダイスの掲載イメージ
フランチャイズWEBリポートのワインパラダイスの掲載情報(2018年2月現在)

「ひとりでも気軽においしいワインが飲めるお店を探してたんです。でも、なかなか見つけることができなくて……。ワイン好きの知り合いに連れていってもらうなどして、かなり探したんですが、私が求めるお店には出会えなかったんです」(漆原)

確かに、高額なお金を出せばおいしいワインが飲めるのは当たり前。しかし、毎日飲みたい漆原にとっては、「リーズナブルに飲める」というのが絶対条件だったのです。

低価格でおいしいワインを飲むにはどうしたらいいんだろう——?

そう自問自答した結果、自身でそういうお店を作るという結論に行きついた漆原。それは、彼女自身の願望を叶えるだけでなく、ワインを広めたいという壮大な思いも含まれてのこと。

「探しても見つけられないなら、自分で作っちゃおうと思ったんです。エステで働いているころから人をよろこばせることが好きだったんですが、リーズナブルで気軽に飲めるワインのお店があれば、私自身がうれしいだけでなく、ワイン好きな方にも絶対によろこんでもらえるはずだ、と」(漆原)

しかし、エステティックサロン経営の経験はあるものの、飲食店経営は未知の領域。そんな彼女が着目したのが、フランチャイズなど既存のビジネスパッケージを活用した開業です。ネットでワインバーなどの加盟店募集情報をリサーチしていた時、「フランチャイズWEBリポート」というフランチャイズを中心としたビジネスを紹介しているサイトで出会ったのが「ワインパラダイス」でした。

「今まで出会ったお店とは違う。本格的なワインが飲めるお店という印象を受けました」(漆原)

実際ワインパラダイスでは中間業者を通さず、バイヤーが厳選した良質なワインを直接輸入しています。そのバイヤーというのは、のちに大ヒットとなったワイン「モンペラ」を日本に初導入したことでも知られる宮内昭。ワイナリーのM&A、生産者と企業に対してワインビジネスの開拓や改善を指南するなど、ワイン業界では名の知れた人物でもあります。

「日本のワインは高すぎる。多くの方にワインの魅力を届けるためには、この現状をどうにかしないといけない――」

宮内のそんな想いから、ワインパラダイスが輸入する本格的なワインは、輸入価格で加盟店に提供しています。なので、一般的なお店であればグラス2000円もするようなワインも、ワインパラダイスではグラス700円と、本格的なワインをリーズナブルに提供できるのです。

その後、漆原はワインパラダイスを展開するエムアンドエーレストランズ株式会社とコンタクトを取り、実際にワインを試飲させてもらったとき、その思いが確信に変わったのです。

「パワフルで、深く、おいしい。それでいて、価格もリーズナブル。これならひとりでも気軽にワインを飲みにいける。私の知らないおいしいワインが、世の中にはまだまだたくさんあるんだ。そう思ったら、さらにワインの魅力にハマりました」(漆原)

そうしてワインパラダイスへの加盟契約を決意した漆原。その後は、自身でも想像していなかった展開が待ち受けているのです。

プレオープンから大盛況——飲食未経験でもスタートダッシュを切れた理由

ワインパラダイス蒲田店と漆原オーナー
京急蒲田駅前にワインパラダイスをオープンした漆原

加盟が決まってからは、本部と二人三脚で物件探しがスタート。当初はエステティックサロンを経営していた横浜市内に絞って探していましたが、思い通りの物件が見つからず東京都内に範囲を広げることに……。

物件を探しはじめてからおよそ1ヶ月。京急蒲田駅から徒歩数分の場所にある物件を本部に紹介された漆原は、当時のことをこう振り返ります。

「正直、蒲田がどの辺にあるか知っているくらいで、訪れたことは1度もありませんでした。でも、駅から近いだけでなく、物件のあるアーケード内の人通りを見たときに、いい物件だと思いました。しかも、お向かいには立ち飲みタイプの居酒屋が1件、同じ通りにはワインのお店が2件あるので需要があるエリアだな、と。これは本部も同じ考えでした」(漆原)

そうして物件が決まってからは、漆原好みの内装作りに奔走することに。そう、ワインパラダイスでは、加盟したオーナーの好みで内装などのデザインを決定することができるのです。

「お店の扉を開けたら、ワインの世界が広がっているような。それで、足を踏み入れたらワインを飲みたい気分になるような空間になるよう意識しました。お客さまが座るイスは、ヨーロッパの学校で実際に使っているものを導入しました」(漆原)

そうして、漆原のワインに対する思いが存分に詰まった「ワインパラダイス蒲田店」がプレオープンしたのは2017年12月のこと。多くのお客さまに来ていただけるよう、周辺でチラシを配ったり、友人や知人にも告知をしたりして盛大にプレオープンすることも珍しくありませんが、一切の告知をせずにひっそりとプレオープンを迎えたのには、ある理由がありました。

「何もせずリアルな自然流入だけで、どれくらいお客さまに来ていただけるかを知りたかったので、あえて告知はせずにプレオープンすることにしました」(漆原)

結果、想定の倍のお客さまが来店するなど、スタートダッシュに成功したワインパラダイス蒲田店。しかし、飲食店経営のない漆原が、なぜスムーズにお店をまわすことができたのでしょうか?

「もちろん、最初は慣れない作業に戸惑うこともありました(笑)。でも、本部の方に教えてもらいながら少しずつコツを掴んでいったので、今はその成長を実感できるのが楽しいです。フードメニューは生ハム、チーズ、パテ、オリーブの4品だけ。火を使わずに提供できるので、飲食経験がなくてもできるのはうれしいですね」(漆原)

加盟1ヶ月で2店舗目をオープン。しかも場所は縁もゆかりもない福岡県!?

ワインパラダイス蒲田店の内装
「ワインを楽しんでもらえるように」漆原オーナーがこだわりの内装

慣れない作業に戸惑いながらも、本部のサポートもあってすでに多くのリピーターを抱えている「ワインパラダイス蒲田店」。まだプレオープンから1ヶ月も経っていませんが、漆原が探し求めていたお店を運営できている——彼女はそう実感しています。

「最初の10日間で4回も来てくれたリピーターさんもいらっしゃるんです。ワインを飲み慣れている方はもちろん、飲み慣れていない方も『おいしかった』『また来ます!』とお声がけいただくなど、お客さまのこういった反応が何よりうれしい。ひとりで来てくださる女性の方もいらっしゃったり、まさに私が探していたお店だな、と」(漆原)

このように確かな手応えを感じている漆原ですが、じつは既に2店舗目のオープンが決定しています。驚くべきことに、プレオープンは蒲田店がまだプレオープン中の2017年12月22日。さらに、その舞台となるのは、東京都内でもなければ横浜市内でもない、福岡県の小倉市内の一角にある「鳥町食堂街」というエリア。福岡県はもちろん、九州にすら縁もゆかりもない彼女がこの地を選んだのはなぜなんでしょうか?

「ここも本部からご紹介いただいた物件で、ほかの加盟希望者の方にご紹介したそうなんです。その方はその場所を選ばなかったんですが、私は物件の写真を見た瞬間にグッときたんです(笑)。素敵なところだな、と」(漆原)

百聞は一見に如かずということで、すぐに現地に飛んだ漆原はこの物件に惚れ込み、蒲田店をオープンする前に2店舗目のオープンを決意。

「実際に行ったら、もっと気に入っちゃったんです(笑)。歴史のある食堂街の中に佇む物件で、まわりには老舗のお店がたくさんあって、懐かしさを感じられる場所。和食のお店がほとんどで、ワインが浸透していないようなエリアなんですが、だからこそチャンスはあるな、と。ワインパラダイスを通じて、ここでワインの魅力を広げられたらおもしろいんじゃないかなって」(漆原)

東京と福岡を往復するハードな日々が続くものの、これまでにない充実した毎日を過ごせている漆原。そんな彼女は、最低でも3店舗を目標に多店舗展開を目指しているといいます。飲食未経験者でもこれを比較的容易にするのが、支援本部を利用する起業のメリットです。

本格的なワインをリーズナブルに飲めるお店——彼女が求めていたお店をひとりでも多くの方に知ってもらい、ひとりでも多くの方に喜んでもらうため、これからも本部と二人三脚で走り続けます。


ワインを直輸入プライスで仕入れ可能!「ワインパラダイス」独立開業ストーリー ― 2018.2.2



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8,000店以上の飲食店、180社以上のワイナリーとの取引で蓄積したワイン・ビジネスのノウハウを導入し、カジュアル・ワインバー経営で、趣味を実益に導く店舗運営システムです。お客様、ワインパラダイス店舗、ワイナリー、本部のトータルウィンの関係が、さらなる相乗効果を発揮します。

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