株式会社野元メンテナンスサービス 代表取締役 野元 一真とスタッフ
ノモメンテのロゴ

FC加盟経験の苦悩を糧に! 営業不要の清掃ビジネス「ノモメンテ」に込めた思い…

2016年にフランチャイズ展開をスタートしたノモメンテ。その後のおよそ1年半で70もの加盟店を集め、日々切磋琢磨しています。ここまで加速度的に加盟が増えた理由は、当社の最大の強みでもある「営業不要」が大きく貢献しています。そのFCパッケージに込めた思いを代表の野元一真が語ります。

ハウスクリーニングFCへの加盟経験から生まれたノモメンテのビジネスの魅力

ノモメンテ:作業中のクリーンスタッフ
拡大するハウスクリーニングサービスの市場

少子高齢化や女性の社会進出により、家庭の家事負担を減らすハウスクリーニングの需要が急速に拡大中です。

その市場規模は、2011年度が811億円でしたが、急速に拡大し続けており、2020年には8000億円規模に到達する見込みです。さらに、理美容業界に並ぶ1兆円突破も視野に入る成長市場です。

こうした背景もあり、ハウスクリーニングサービスを提供する事業者も急増。過度な力仕事はなく、資格不要なうえ、自宅での独立開業も可能。さらに、時代に左右されにくい技術職。男性でも女性でも生涯を通して誰もが活躍できることから、ノモメンテというよりは、低リスクな独立を視野に入れ、当社のフランチャイズに加盟したオーナーも多数存在します。

しかし、乱立するハウスクリーニング系フランチャイズから、自分に合った最適な本部を見つけ出すのはそう簡単なことではありません。

野元メンテナンスサービスは某大手ハウスクリーニングでフランチャイズ加盟した経験をもとに、2010年に立ち上げた会社です。その6年後の2016年にノモメンテのフランチャイズ展開をスタートし、およそ1年半で70もの個人・法人の方に加盟していただきました。

ここまで加速度的に加盟店を拡大した背景には、当社の最大の強みでもある「営業不要」が大きく貢献していると分析しています。

当社では、加盟店に対して案件を紹介するシステムを採用することにより、加盟店は新規の営業をする必要がほとんどありません。これにより、煩わしい営業に時間を取られないだけでなく、仕事量が安定している点も魅力に感じていただいています。

この営業不要を実現できるのは、ノモメンテ自体が下請けの会社だから。FC本部が大手の量販店などと提携しているので、大量の案件受注があり、それを加盟店に振り分けているのです。

なぜこういったシステムを導入しているのか——それは、野元自身がハウスクリーニングに魅せられ、FCオーナー時代はずっと現場で仕事をしていたいと思いながらも、営業に苦しんでいた背景があってのこと。ですので、ノモメンテの加盟店には、自身と同じ苦悩を味わっていただきたくないと考えております。

次からは、そんな野元のこれまでの経歴やフランチャイズ加盟店時代の苦悩、ノモメンテに込めた思いなどをご紹介します。

ハウスクリーニングに魅了され独立、その後FC加盟するも営業・集客に苦戦

加盟店時代の苦労を語るノモメンテ本部の野元社長
加盟店時代の苦労を語るノモメンテ本部の野元社長

野元がハウスクリーニングビジネスと出会ったのは遡ること15年。冬は灯油の販売をしながら、夏になるとエアコンクリーニングやエアコン工事をする会社に入社したのがきっかけでした。これがのちにノモメンテを創業する転機になるとは知らずに……。

「入社初日に初めてハウスクリーニングの現場に連れていってもらったときに、先輩が慣れた作業でエアコンのカバーをパパっと外し、みるみるうちに汚れていたエアコンをきれいにするんですよ。単純にその清掃技術がすごいなって思いましたね」(野元)

そんな先輩のプロフェッショナルな姿に感動を覚えた彼は、息つく暇もなく、その日2度目となる感動をすることになるのです。

「きれいになったエアコンを見たお客さまが、『うわっ、すごーい!』って本当に驚いていたんですよね。その光景を目の当たりにし、こんなに喜んでもらえるんだ。なんてやりがいのある仕事なんだ、と。なので、入社初日に、『この仕事を一生やっていきたい』と思いました」(野元)

そうしてエアコンクリーニングに魅了された野元。その後、3年の勤務を経て、個人事業主としてエアコンクリーニング業を営むようになるのです。

「独立したからには自分で新規案件を獲得していかないといけない」という思いから、必死で営業をしたものの、時期によっては閑古鳥の鳴く状況が続くなど、苦戦を強いられることに……。

「案件獲得ができないのであれば、個人ではなく、また企業に属して働く必要があるかもしれない……」

そんなとき、大手ハウスクリーニングの「フランチャイズ募集」の折り込みチラシを目にした野元は、「これだ!」と思いフランチャイズへの加盟を決意。個人事業主という働き方はそのままに、FC加盟店として新たなキャリアを歩みはじめるのです。

これで集客に対する不安が解消される——そう信じて加盟した野元でしたが、実際はそれまで以上に営業活動に精を出す日々が続いてしまいます。

「毎朝5時に起きてチラシ配りをし、10時からは飛び込み営業をしたのでなんとかなりましたが、それでも、加盟前と同じく時期によっては仕事がなくて新聞配達をしていましたね」(野元)

野元の思いとは裏腹に、加盟後も1〜2年は集客に苦戦していましたが、じつは彼だけではなく近隣の加盟店も同じ状況だったのです。

「近隣のオーナーさんと集まって食事をするなど仲良くさせてもらっていたんですが、そのときにいろいろ話を聞いていたんですよ。すると、みんな営業の部分がネックになっていて。私と同じく、もっと本部から案件を紹介してもらえると思って加盟したのに、理想と現実があまりにもかけ離れすぎている、と」(野元)

自身の経験から、技術だけでなくサービス面も重視したパッケージ作りに奔走

野元メンテナンスサービス:会議風景
自身の苦悩をもとに理想のフランチャイズ実現に向けて検討を重ねる

加盟店としてハウスクリーニング業を営みながらも、兼ねてフランチャイズ本部を構築したいと考えていた野元。自らが理想とした、加盟店が営業する必要のない、ハウスクリーニングに専念できる形で——。

加盟から数年が経つと集客も安定し、野元ひとりでは案件を捌けなくなるほど多忙を強いられるようになりました。そこで、スタッフをひとり雇用するなどして事業を拡大。これをきっかけに、2010年6月に法人化。株式会社野元メンテナンスサービスを設立しました。

そして事業は順調に成長を続け、法人化から4年目。ようやくフランチャイズ展開するための事業計画を練るフェーズに到達し、パッケージ内容を検討するプロジェクトがスタート。野元のこれまでのハウスクリーニング事業での経験を元に、営業はもちろん、彼が感じていた不安や疑問をすべて解消できるようなフランチャイズ・パッケージ作りに奔走するのです。

「加盟店の営業不要はもちろんですが、わたしが加盟していたフランチャイズでは、営業前研修が1週間だけでした。その間にエアコンやお風呂やキッチンなど、あらゆる掃除のやり方を覚えないといけないとなると、圧倒的に日数が足りないんですよね」(野元)

ハウスクリーニングは技術だけで成り立つビジネスモデルではないのです。仮に技術面がパーフェクトだとしても、サービス面がおろそかになってしまってはリピートにはつながりません。それは、ハウスクリーニングで多くの失敗を経験している野元が、現場時代にだれよりも痛感したことでした。

「わたしが加盟していたフランチャイズの場合、実際の現場に行っての研修がなかったんですよ。掃除の技術ももちろん重要ですが、サービス面はそれ以上に大事で、お客さまとしては知らない人を家にあげないといけないですからね。他にも細かいことを言ったら、お客さまの家まで行って車を止めるときに、どこに止めていいか確認しないといけなかったり、お客さまの家にあがったら自己紹介をしたり。こういったサービス面は全然教えてもらえませんでした」(野元)

加盟店の余計な負担を最小限にして、利用者に選ばれるサービスを追求していく

ノモメンテの業務管理システムを操作する現場作業員
FC加盟店が本来のクリーニングサービスに集中できるような体制を実現する一貫として事務作業を軽減するシステムを提供しているノモメンテ。これも自身の加盟店時代の経験をもとにしたもの

野元が営業同様に煩わしさを感じていたのが事務作業でした。

現場での仕事をしながら営業をするだけでも大変なのに、それにプラスされる事務作業は煩わしい以外の何物でもありません。

「営業と事務作業がなくなれば、現場に専念できるのに……!」

その思いを解消するために、ノモメンテ独自のシステムを開発した野元。ノモメンテの加盟店は本部が配布しているiPadを使って、簡単に事務作業を終えることができるのです。マニュアルなども公開されているので、現場で作業をする加盟店スタッフが対応したことのない新しい型のエアコンなどを掃除する際も、マニュアル通りに作業するだけ。

それでもわからない場合は、技術相談窓口に連絡をすれば、その場で対応することも可能なんです。対応する本部の管理スタッフはみんな現場経験者なので、加盟店に寄り添った対応ができるようになっています。ノモメンテでは、管理スタッフのみならず、スーパーバイザーに至るまで全員が現場経験者。これも当社の強みのひとつだと自負しております。

そうして野元のこれまでの経験が大いに活かされたフランチャイズパッケージが完成。ノモメンテがフランチャイズ募集を開始してから1年半、加速度的に加盟店が増加し、現在では70もの個人・法人のフランチャイズオーナーとともに切磋琢磨しています。

この勢いを緩めることなく、2年後には300、5年後には500、8年後には800と加盟店を増やしていき、共に業界シェアナンバーワンを目指します。社会的な需要拡大の背景もあって数を増やすことは決して不可能ではありません。だからこそ、技術面はもちろん、ずっと喜んでいただきリピートしたくなる良質なサービスといった、ノモメンテゆえの差別化を強化していきたいと考えています。


下請け専門!ハウスクリーニング事業「ノモメンテ」本部ストーリー ― 2018.4.15



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