ほっともっと 岐阜西荘店 オーナー 市原 忠和
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FCのメリットを実感!元洋食屋オーナーが選んだ「ほっともっと」という選択肢

かつて15年にわたり洋食屋を経営していた「ほっともっと岐阜西荘店」のオーナー・市原忠和。一度は飲食業から身を退き、個人事業主として運送業に携わっていた彼が、なぜ再び飲食業に戻ってきたのか。オリジナルの事業を営んできた彼がフランチャイズという選択肢を選んだ背景とともに、加盟して感じたメリットを語ります。

料理の世界に没頭していった学生時代

小学生時代の市原少年(写真:左)
小学生時代の市原少年(写真:左)

28歳のときに洋食屋をオープンした市原オーナー。その後、15年にわたり洋食屋を経営したのち、個人事業主として運送業に携わるものの、再度、飲食の道へ。そうして、2017年に「ほっともっと岐阜西荘店」をオープンさせました。

そんな彼が「料理」に興味を持ちはじめたのは小学生時代。家庭科の時間に習った青菜の炒め物を自宅で作ったことがきっかけでした。

「材料だけ母親に買ってきてもらって作ったんです。『おいしい』といって食べてもらえたのが嬉しかったのもありますが、包丁を使って料理をしているのが楽しくて。母親の手伝いをするというよりは、自分で作りたいと思ったときに作ってましたね」(市原オーナー)

“飽きっぽい性格”と自己分析する一方で、料理(飲食)にだけは没頭し、高校生になると、うどん屋でのアルバイトをスタート。このころから「いつかは自分のお店を持ちたい!」 という思いを抱いていたといいます。そこで高校を卒業後には、本格的に料理の勉強をするため、洋食屋で料理人としてのキャリアを歩みはじめるのです。

経験を積み、着々と独立へのステップを踏んでいき、28歳になると、念願だった独立の夢を果たすのです。

「本来であれば25歳のときに独立したかったんですが、当時勤めていた洋食屋が多店舗展開をするなど忙しい時期だったので、自分が抜けると迷惑をかけるな、と。その辺が落ち着いた28歳のときにオープンしたのが洋食屋でした」(市原オーナー)

大衆向けの洋食屋ということもあり、子どもからお年寄りまで老若男女を問わず来店するお店だった——当時のことをそう振り返ります。

料理人としてだけではなく、経営者としても着実にステップアップしていた彼は、洋食屋をオープンしてから7〜8年後に新たな事業をスタート。それが、のちに個人で事業を営むことになる運送業なのです。

「洋食屋をメインに、空いた時間にできる事業を模索していました。昼間から夕方くらいまでの時間はスタッフに任せ、その間に自分一人でできる事業を考えたら、運送業であればできるかな、と」(市原オーナー)

15年経営を続けた洋食屋を閉店し、運送業へ

市原オーナーが岐阜で15年間経営していた洋食屋「夢YA亭 i 」(ユメヤテイ アイ)
市原オーナーが岐阜で15年間経営していた洋食屋「夢YA亭 i 」(ユメヤテイ アイ)

そうして、事業の多角化に成功。ひとり気ままに運転をして荷物を届ける運送業は、気分転換にもなったといいます。一方で、一つのことに没頭しやすい性格ゆえ、あくまでも洋食屋をメイン事業と位置付けていたはずが、いつしか運送業のほうにベクトルが向かっていくのです。運送業をスタートさせてから2〜3年が経過したころでした。

「ずっと店の中にいたので、外へ配達に出かける運送業がいい息抜きになっていました。売上としては洋食屋のほうが上だったんですが、運送業のほうが楽しくなってきたんですよね」(市原オーナー)

途中、運送業から離れて洋食屋一本に絞ることもありましたが、最終的には、それまで20年以上ものあいだ携わってきた飲食の道から身を引くという大きな決断をくだすことになるのです。

「ずっと悶々としていたんですよね……。配送が終わったら夕方には洋食屋に戻らないといけない。運送業のほうに傾いていく気持ちに反しながら洋食屋を経営していたんですが、結果としては、洋食屋を閉めようと決意しました」(市原オーナー)

かくして、43歳のときに洋食屋を閉店する道を選択。個人事業主として運送業一本に絞ることになります。その後、7年にわたって運送業を続けてきましたが、またしても気持ちに変化が現れはじめるのです。

「店の中で働いていたときに外へ配達に出かけるのが気分転換になったように、外で働いていたら、今度はまた中で働きたいって気持ちが芽生えてしまったんですよね(笑)。そんななか、腰を痛めてしまって……運送業も潮どきかな、と」(市原オーナー)

そうして、50歳という年齢を目前にして最後のキャリア変更を決意。そこでターゲットとなったのが、フランチャイズでの独立でした。それまでオリジナルの事業を営んできた彼が、あえてフランチャイズを選んだことには大きな理由がありました。

再び飲食業を始めるために選んだ、フランチャイズという仕組み

ほっともっと岐阜西荘店
市原がオーナーを務める「ほっともっと岐阜西荘店」

「単純にフランチャイズってどういう仕組みなんだろう、と。どのように本部が管理し、オーナーがどのように事業を営むのか。そして、最終的にはどのように利益が生まれているのかなど、フランチャイズの一連のシステムに興味がありました」(市原オーナー)

そのときに直感的に加盟の選択肢として挙がったのが、「ほっともっと」なのです。

「自分のなかでは、『フランチャイズ=ほっともっと』というイメージでした。ほっともっとには、なんでこれだけたくさんのお客さんが来るんだろうっていう印象が残っていたんですよね。加盟以前にほっともっとをはじめとした弁当屋で弁当を買ったことはもちろんありました。そのなかでも、ほっともっとが印象的だったんですよね。弁当1個300円~という安さでこれだけのクオリティを維持しているだけでなく、業界トップクラスの店舗数を展開しているじゃないですか。なので、ほかは一切検討しませんでした」(市原オーナー)

すでに狙いが定まっていたため、ほぼ加盟する思いでほっともっとのフランチャイズ本部が主催する事業説明会に参加。「やはり加盟するならほっともっとしかない!」と確信した彼は、運送業が落ち着いたのちの2017年10月に「ほっともっと岐阜西荘店」をオープンさせました。

ほっともっとでは、売上実績のある直営店舗を引き継ぐ「ユニットFC制度」でのオープンが基本。売上はもちろん、設備やスタッフが揃っている状態でスタートできるので、加盟オーナーにとってはリスクを抑えた開業が可能になることはいうまでもありません。

例に漏れず、ユニットFC制度を利用してオープンした「ほっともっと岐阜西荘店」。引き継いだ時点で多くの利用者がいて、なおかつオペレーションが確立されている。さらには、新規でオープンした際に店舗を認知させるチラシ配りなどをする必要がない状態でスタートを切りましたが、その一方で、ある戸惑いも感じたと振り返ります。

飲食業の経営を経験したからこそ感じるフランチャイズ加盟のメリット

厨房で調理する「ほっともっと岐阜西荘店」の市原オーナー
経験を積むことでクルーからの信頼を重ねていった市原オーナー

「オーナーとはいえ、この店舗では1年生。いくら飲食の経験があって、開業前研修を受けたとしても、もともと働いていたクルーさんたちと同じ時間で弁当を作れるのかといったら、そういうわけではない。スキルを上げるのはもちろん、コミュニケーションという面でも努力をしていかないと、『オーナーだからいうこと聞けよ』ではだめなんですよね。半年くらい経ったらようやく馴染んできたのか、最初は自分から聞きにいくという状況だったのが、最近ではクルーさんたちからも信頼してもらっていろいろ相談してもらえることも増えてきました。そういう意味では、オープン当初、少しネックに感じていたのは確かです」(市原オーナー)

とはいえ、フランチャイズで開業することのメリットを大いに感じているといいます。その要因は、「ほっともっと」が持つネームバリューです。

「実際に加盟して感じているのは、これだけのお客さんが来るのは純粋にすごいな、と。その理由は、商品のクオリティやクルーのサービスはもちろん、ネームバリューですよね」(市原オーナー)

また、オリジナルの事業で洋食屋を経営していたころとの違いを、あらゆる面で感じているといいます。それはいったいどういう点なのでしょうか?

「ノウハウを享受できる点ですね。業態の違いはありますが、私が洋食屋を経営していたときに同じくらいのお客さんに料理を提供しようとしたら、お店の席数を考えて何回転させないといけないのか。そのためにスタッフを何人配置し、どんなメニューを提供すればいいのか、そういったことを全て自分で考えないといけないですよね。でも、フランチャイズであればそれが全て計算されていますからね」(市原オーナー)

さらに、フランチャイズを利用して開業したことのメリットをこう続けます。

「メニューを変える際も、洋食屋時代はメニュー構成から値段、原価計算などを1から10まで自分で全部やらないといけなかった。でも、フランチャイズならレシピ通りにきっちり作ればいい。その分の余裕ができ、接客や調理などに集中できるんですよ。何かにつまづいたときは本部に相談すればいいので心強いですし、そういう面ではフランチャイズに加盟して本当によかったと感じています」(市原オーナー)

まだまだ「ほっともっと岐阜西荘店」をオープンさせて1年にも満たない市原オーナーですが、当初から多店舗展開を見据えていたと語ります。その数は3年で5店舗。フランチャイズの利点を大いに活かし、本部との二人三脚で事業を走らせれば、決して難しい数字ではないでしょう。


持ち帰り弁当チェーンでNo.1!!「ほっともっと」独立開業ストーリー (2018.9.9)
※掲載情報は取材当時のものです。



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