リペア本舗 滋賀南草津店オーナー・堀井伸彦
iPhone修理「リペア本舗」のロゴ

FCを活用して地元・滋賀県で商売したいーー未経験でもできたスマホ修理屋開業への道

「リペア本舗 滋賀南草津店」のオーナー・堀井伸彦は、大学を卒業してから20年以上もの間、地元・滋賀県の通信関連工事を請け負う会社に勤務してきました。50歳をターニングポイントに独立を決意した彼が選んだのは、スマホ修理事業の「リペア本舗」でした。その背景とこれまでの道のりをお話しします。

フランチャイズに的を絞って第二のキャリアを模索

地元の滋賀で就職後、20年以上に渡ってキャリアを築いてきたという堀井
地元の滋賀で就職後、20年以上に渡ってキャリアを築いてきたという堀井

堀井が大学卒業後に入社したのは、通信関連工事を請け負う会社。「地元の滋賀県で活躍したい」という思いを胸に、実に20年以上もの間、一社入魂でキャリアを積み重ねてきました。

「技術営業として働いていたので、営業的な業務はもちろん、技術の提案もしていました。現場へ下見にいって、お客さんの要望を聞く。その後は、図面を書いたり見積もりを出したり工程を管理したりするなど、現場とクライアントのパイプ役のようなポジションで働いていました。そのほかにも、総務部長を任せてもらったり、新規の事業所に赴任させてもらったりと、いろいろなことを経験させてもらいましたね」(堀井)

しかし、50歳までに独立するというライフプランを設計していた堀井は、48歳の時に退職することに……。しばしのリフレッシュ期間を満喫しながら、新たな活躍の場を模索する期間へ突入するのです。

「30歳までには何かしらのリーダーとして活躍し、40歳には管理職に。そして50歳になるころには後輩たちに会社を任せ、自分は新たなステージで世の中に恩返しをしたい。少し早いかもしれませんが、体力のある50歳には独立したいと考えていました」(堀井)

そんな堀井が第二の人生に選んだのは、フランチャイズという仕組みを活用した独立でした。

「独立して成功するには、最低限のノウハウやネームバリューが必要だな、と。実績があってすでに多くのお客さんを抱えているような状態だったら、そのまま独立しても不自由しないと思いますが、自分はそういう環境ではない。だったら、ノウハウなどを享受できるフランチャイズで独立しようと考えたんです」(堀井)

そのタイミングで出会ったのが、スマートフォンの修理サービスでした。ある日、スマホの調子が悪くなった堀井は、インターネットでスマホ修理のお店を検索します。そうして、京都のとあるショップにスマホを持ち込んで修理を依頼した堀井。もちろんこの時はまだ、のちに「リペア本舗」に加盟するきっかけになるとは、想像もしていません。

「以前、キャリアの携帯ショップに持ち込んで修理を依頼した時に、お世辞にもいい接客をされなかったんですよ。それなら今度は、他の安価な修理のお店にお願いしてみよう、と。雑居ビルの一角に入っている店舗だったので、おそるおそる店の中に入ったんです……。そうしたら、接客も普通で問題なく修理もしてもらえてホッとしたんですよね。その時に、『こんなふうに修理をして喜んでもらえる仕事っていいな』と思いました」(堀井)

問い合わせをした10社以上のFCチェーンの中から「リペア本舗」を選択

フランチャイズを活用した独立開業・事業拡大を支援するビジネスメディア:フランチャイズWEBリポート
フランチャイズ加盟店募集のポータルサイトでフランチャイズチェーンを検索

模索していたセカンドキャリアに大きなヒントを見出した堀井は、フランチャイズ加盟店募集のポータルサイトを手当たり次第に検索し、興味のあるチェーンに資料を請求します。もちろん、その中心となるのはスマホ修理のフランチャイズでした。

「スマホ修理以外にも、買い取り販売やプログラミングスクールなど、トータル10社以上に問い合わせしました。そのほとんどがメールなどで簡単な資料を送ってくるだけだったり、『本部のある東京や横浜まで来てください』という案内だったり……。リペア本舗さんは1番最初に電話で連絡をくれて、『3日後に大阪に行くので、直接お話を聞いてみませんか』とご提案いただきました」(堀井)

そうしてリペア本舗の開発担当者と出会った堀井。この時に感じたファーストインプレッションをきっかけに、第二の人生へと続くレールが次第に固まっていったのです。2017年がはじまったばかりの1月のことでした。

「来てくださった方がリペア本舗の運営元である株式会社エニシングの小林社長だったんです。とても気さくなうえノリのいい方で、サービスの説明だけでなく、商売の先輩としていろいろな話をお聞きしました。月並みな言葉にはなりますが、ノリが合ったり話を聞いてもらえたりしたことで、独立への不安が少なからず和らいだんですよね。しかも、『リペア本舗』は規模が大きすぎず小さすぎないということで、ある程度、自分の裁量で運営していけそうだと感じました」(堀井)

その後、横浜にある店舗の見学に訪れた堀井は、リペア本舗への加盟を決意することになるのです。

「せっかく滋賀から横浜に行くということで、資料請求をしていたフランチャイズ本部企業にコンタクトを取り、10社近く足を運んだんです。ですが、ある本部は、全国で展開しているので規模が大きすぎて自分のイメージと合わなかったり、ある本部は、『滋賀ではなく、より集客が見込める東京や横浜で出店したほうがいいのでは』と提案されたり……。結果、社長と大阪でお会いして感じた安心感から、リペア本舗さんに加盟することにしました」(堀井)

その後は開業に向けての物件探しに駒を進めた堀井でしたが、予想もしていなかった思わぬ壁が立ちはだかるのです。

壁にぶつかった時に感じるフランチャイズチェーンの大いなるメリット

リペア本舗 滋賀南草津店
2017年6月1日にオープンを向かえた「リペア本舗 滋賀南草津店」

「集客を考えて京都や大阪に出店しようとも思ったんですが、やっぱり地元の滋賀でオープンしたい。昨今の滋賀の傾向では大津市から草津市に人口が流れているので、それなら草津にオープンしよう、と。不動産屋から10件以上も案内してもらったんですが、なかなかイメージ通りの物件に出会えなくて……。そんな時に、『まだネットにも掲載されていないいい物件があるから』と不動産屋から紹介されたのがこの物件だったんです」(堀井)

最寄りの南草津駅からは徒歩で20分近くかかる場所ですが、そこは車社会の滋賀、メインの通りに面していて十分な集客が見込める物件です。その後も何件か見てまわった堀井でしたが、ここ以上の物件に巡り合えず決定することに……。それと同時に待っていたのが加盟契約(!)。1回は加盟を決意した堀井でしたが、ある葛藤と闘うことになるのです。

「業界のことを知った時よりもライバルが増えているだけでなく、今後も確実に増え続ける。しかも、全体的に価格が下がっているということで、『本当にやっていけるのか……』と躊躇してしまったんです。そんな時に背中を押してくれたのがリペア本舗を手掛ける小林社長でした。またしても大阪まで会いに来てくださって、『さっきから、やりたいとしか言っていない。こういうのは、やると決めないとできないですよ』と。その言葉が心に刺さり、加盟を決意しました」(堀井)

そうして2017年6月1日にオープンしたのが、「リペア本舗 滋賀南草津店」なのです。幼い頃からプラモデルが趣味だった堀井にとって、スマホ修理はそう難しい作業ではありません。しかし、すべてがうまくいくわけではありません……。そんな時に助けを求められるのがフランチャイズのメリットです。

「オープン前に本部で1週間の研修を受けました。しかし、研修だけですべてを網羅するのは難しいんですよね。ガラスやバッテリーの修理は依頼が多いのですぐに慣れますが、中には対応が難しい修理もあります。そんな時は、本部に聞くなどしてなんとか対応できている状態です。まったくの未経験で事業をスタートさせても、短期間でノウハウを習得できたり、頼る場所があったりするのがフランチャイズのよさですよね」(堀井)

そんな堀井ですが、加盟前に不安視していた競合の増加、市場価格の低迷に対し、件数をこなしていくことで打ち勝てると確信していきます。

右肩上がりの売り上げや口コミに、オープン3ヶ月で感じる確かな手応え

接客中の堀井オーナー
接客中はたわいもない話でお客様と盛り上がることもしばしば

「初月の来店数が50組50万円という目標に対し、70組で60万円の売り上げ。2ヶ月目が80組で80万円。そして3ヶ月目は、2ヶ月目を上まわる来店数を誇っています。現状、加盟前に本部からいただいた収益シミュレーションよりは劣りますが、そもそも人口が少ないなど地域性も踏まえると想定の範囲内ですね」(堀井)

お盆の時期は食事の時間を取ることもできないほどお客さんが殺到するなど、オープンから怒とうの3ヶ月が過ぎた今、堀井は大きなやりがいを感じています。

「壊れたり調子が悪くなったりしたものを修理し、『ありがとう』と喜んで帰っていただける。困っている方のお役に立てるのは、この仕事の醍醐味ですね。これは、加盟前に抱いていたイメージとまったくズレはありません」(堀井)

そして何より、オープン当初は感じることができなかった手応えを感じている堀井。それは、口コミでご来店いただくお客様が増えていること。そのためにも、修理に満足いただくことは当然のこととして、「リペア本舗 滋賀南草津店」オリジナルで販促用のマグネットを作成して配布することで、少しでも認知を広げようとしています。

「どんどんライバル店が増えていく中、まずはお客様に知っていただく。そして、知っていただいたからには、『このお店にお願いしてよかった』と満足してもらわないといけない。そのためにも、ていねいな接客はもちろん、独自で販促をする必要があるな、と。実は配布したマグネットは持参してもらうと少しお得になるんです。こんなことも本部に相談さえすれば柔軟に対応してもらえるのも、『リペア本舗』を選んだ決め手です。中には、ガチガチに固められて思うようにできないチェーンもあると聞いているので……」(堀井)

オープンから半年にあたる2017年11月までには、月間100組100万円に。そして1年を迎える2018年5月までには純利益だけで運営していけるように。そして、将来的には複数店舗を目指し、オーナーとして事業を拡大していけるように——これからも堀井の奮闘は続きます。


需要拡大中!開業しやすさが魅力!「iPhone修理「リペア本舗」」独立開業ストーリー ― 2017.9.29



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リペア本舗 滋賀南草津店オーナー・堀井伸彦

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