はんこ広場 | フランチャイズ・ショー2014

フランチャイズ・ショー2014出展のFC本部『はんこ広場』のブースにて、株式会社東洋堂 代表取締役 松森 武夫 氏にインタビューを行いました。

株式会社東洋堂
代表取締役 松森 武夫 氏

Q1 このビジネスを立ち上げられた経緯についてお聞かせください。

昔、ある問屋に勤めた事がありました。
このビジネスは利益率が高く、これはやらない手はないと思いましたね。
それに、はんこは役所で必要な時など、必ず作らざるを得ない商材ですし、景気不景気に左右されないビジネスだと考えたんです。そこに、会社を起こされた際必ず必要になってくる名刺・印刷を行うことで、より商売として良くなると考えたんです。初期投資もそれほど高くなく、そこが面白いと思い、立ち上げて現在に至ります。

Q2 お勤めになっていたところから独立されたんですね。

3年ほど勉強して独立したので、かれこれ35年やっております。この商売は正直申し上げて、大儲けはできないですが、食いっぱぐれがないです。そして高齢になってもできる商売です。2店舗目3店舗目と、ご自分の個人チェーンを作られても面白いですね。

Q3 フランチャイズ化されてどのくらいになりますか。

15年程になります。これから目標は500店舗、直営を100店舗にしたいです。

Q4 直営を100店舗持っておきたいという理由はどのような思いからですか。

加盟店さんに繁盛店になってもらいたいのは当然なのですが、直営を充実させて売上を上げ、生きたノウハウを伝えるためには、必要な事だと思います。それがあり、うちのSVは全て直営店の店長なんです。現場を経験し、繁盛店にした経験を持つSVが指導することで、活きたノウハウを伝えられると考えています。

Q5 FCショーには何度目のご出展ですか。

FCショーには毎年出ています。加盟店さんは個人の方が多いですが、カメラ屋さんやデザイン印刷・文房具・携帯ショップの方がはんこ屋さんを取り入れることで、本業を活性化できますよとおすすめしています。

Q6 オーナー様の特徴は

昔は個人の方が多かったですが、ここ最近は法人の方も増えてきており、今後は本業の事業と合わせた複合店にしていきたいという方が多くなってきております。

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