夜間対応型小規模デイサービス「茶話本舗」 | フランチャイズ・ショー2014
フランチャイズ・ショー2014出展のFC本部『夜間対応型小規模デイサービス「茶話本舗」』のブースにて、株式会社日本介護福祉グループ 代表取締役会長 藤田 英明 氏にインタビューを行いました。
株式会社日本介護福祉グループ
代表取締役会長 藤田 英明 氏
Q1.「茶話本舗」をはじめた理由を教えてください。
日本は超高齢化社会で、介護が必要な人や認知症のご高齢の方も
日々増え続けている。その人たちが幸せに生活できる生活基盤を誰かが
つくらなくてはいけないと思いました。
僕自身、老人ホームに勤めていたこともあったのでその経験を活かしたいとも思ったんです。
若い頃から頑張ってきてくださったご高齢の方に、高齢期を幸せに過ごしてもらうというのは
国民の義務だと思うので、それを果たしていこうということで今本部を運営しています。
Q2.「茶話本舗」を展開して何年目ですか?
7年目です。僕が起業してからは10年目になりますね。
Q3.加盟店の数を教えてください。
「茶話本舗」全体でいうと、769事業所。
そのうち直営店が40事業所です。
Q4.どのような加盟希望者に加盟していただきたいですか?
「収益だけ」という経営者の方よりも、ご利用者や家族の方にきちんと対応していただける方。
きちんと対応した結果、収益が得られるのだとわかってもらえる経営者の方に
加盟していただきたいです。
Q5.「茶話本舗」が競合の介護チェーンと差別化をはかっている部分とは?
僕自身、そして社長の小柳、弊社取締役のほぼ全員が介護現場の出身であることです。
介護現場出身でありながら、事務長や折衝、経営管理を担当した人間が役員をやっています。
介護のフランチャイズを運営している本部の中では珍しい会社です。
なぜそこが重要なのかというと、介護事業の肝というのは人材育成にあるので
実際に介護現場に身をおいた役員が運営しているということで、ノウハウに関しては
他社よりもあるという自負はしています。
Q6.藤田会長が考えるフランチャイズとは?
介護のフランチャイズという面で言うと、社会インフラというように思っています。
介護事業の場合は、地域に根ざした施設にならないといけませんので
コミュニティの起点としてなれるものが人生に張り巡らされると。
木に例えると、木の根っこというイメージでフランチャイズを捉えています。
展開中のフランチャイズ
夜間対応型小規模デイサービス「茶話本舗」
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