社会貢献と収益性が両立する「ファミリーナース」
施設数が不足している精神疾患に特化した訪問看護
うつ病や不安障害など、精神疾患をもつ方は年々増加しており、約614.8万人も存在します(2023年、厚生労働省調べ)。そんななか、精神障害者が居住するグループホームや自宅に看護師が訪問し、症状の安定やケアを行なうのが精神科訪問看護です。
社会から重要視されはじめているのにも関わらず、街中で見かけるのは高齢者などをメインとする訪問介護・看護ステーションばかり。精神科に特化した訪問看護ステーションが少ないのが現状です。
社会貢献にはビジネスとして利益がでることも重要
福祉事業など社会貢献性が高いビジネスを検討する際、「社会貢献で儲けを考えることは良くない」というイメージをしてしまう人も多いかもしれません。しかし、福祉事業の場合、収益があるから継続でき、継続できないと社会貢献はできません。必要とされる人に、充実したサービスを提供するには「高収益」は必要不可欠です。
5〜7ヶ月での投資回収も狙える!ファミリーナース
ファミリーナースの売上の7割以上は国からの給付金のため、未回収リスクが低いのが魅力のひとつでもあります。さらに、1回約42分のサービス提供で売上8,500円と高単価。施設を構える福祉事業とは違い、利用者定員がないため売上の上限もなく、人員確保と訪問スケジュールをマネジメントすれば、月商1000万円以上も狙えます。
精神科訪問看護事業は、デイサービスやグループホームなどの施設を構える福祉事業とは違い、利用者宅などに訪問するので施設不要。自宅やアパートの一室で開業できます。そのため、初期費用はもちろん、月々の家賃も抑えられます。また、他の福祉事業だと最低4〜5名以上のスタッフが必要なの対し、2.5名で開業可能。ランニングコストを抑えられるため、利益率は40%以上も期待できます。投資回収は5〜7ヶ月も狙えます!
訪問看護事業は通常、開所から黒字化までに1年以上かかることもあります。ですが、ファミリーナースはより早期での黒字化が狙えます。本部であるアニスピホールディングスは、ペット共生型障害者グループホーム「わおん」を全国1600拠点以上展開。その「わおん」から利用者の紹介がある場合もあります。相談支援事業所や病院などへの営業活動+わおんからの紹介で早期黒字化が目指せます。
ファミリーナースの魅力は他にもいろいろ
ファミリーナースではアニスピの知名度とノウハウを活かした、独自の求人メディアのSNS運用で看護師の採用を手厚くサポート。もちろん、開所に向けた書類の手続きなどももサポートするため、業界未経験の方でも安心です。