高齢者増加で需要増! 見落とされがちなニーズに応えるニッチな襖(ふすま)張替えビジネスの可能性

高齢者増加で需要増! 見落とされがちなニーズに応えるニッチな襖(ふすま)張替えビジネスの可能性

「なぜこの時代に張替えビジネスをしているのか?」それは当然ながら、需要があるからです。日本国内の世帯総数は約5,000万世帯(平成27年国勢調査より引用)。そのうち和室を好む65歳以上の高齢者がお住いの世帯は約48%(平成30年高齢社会白書より引用)にのぼります。和室を好む高齢者の増加で、襖の張替えも需要が増加しています。一方で、昔ながらの襖屋が次々と店を畳んでゆき、張替えができずに困っているお客様はたくさんいます。そんな見落とされがちな需要に応えるスキマビジネス「金沢屋」の魅力をご紹介します。
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張替えビジネスは需要がない?確かなニーズがあります!

金沢屋とは?襖や障子、網戸の「張替え」をおこなうビジネスです!

張替え専門店の「金沢屋」

金沢屋は、襖・障子・網戸・畳の張替え専門店です。襖は、どの家にもひとつはある消耗品。しかし、町の襖屋は後継者不足のため今ではほとんどなくなっています。そうしたなかで「襖の張替えをどこに頼んだらいいのかわからない…」と悩む消費者のために、身近で便利な襖屋をFC化したのが金沢屋の始まりです。

でも今どき襖や障子の張替えってビジネスとして成り立つの?

需要はなくならないのに、張替え職人は減少しています!

全国の需要に応えるため、想いに共感してくださるオーナー様を募集

職人が減少するなか、金沢屋には日本の和室を守り、その良さを世界に発信していきたいという想いがあります。「和の文化を末永く大切にしたい」…この理念を実現するため、1 人でも多くの張替え職人を育てるシステムを構築し、全国展開のFCへと成長させてきました。今では約全国300店舗に拡大しています。

確かな需要をもとに、加盟店オーナー様が全国で活躍中!

開業4か月で売上160万円/月を超える事例も

仙台中山・八幡店/今野オーナー

自宅の一室では手狭なほどの仕事量

独立するときは本当にお客様がいるのかが非常に心配でした。しかし、1年たった今では、ありがたいことに自宅の一室では手狭なほど仕事が増えてきました。この仕事はやる気と誠意があれば絶対にやっていける。どれだけお客様にファンになっていただけるか、どこまで自分を磨けるかが勝負ですね。【仙台中山・八幡店/今野オーナー】

港南店/小柳オーナー

2ヶ月目から一気に135万円!

開業初月は6万枚のチラシを配布し20件の依頼から40万円の売上に繋がりました。2ヶ月目は一気に135万円の売上を記録し、3ヶ月目は100万円、そして4ヶ月目は年末の繁忙期で需要が増し、なんと160万円を達成しまし た。自分で決めた年2回の長期休暇には、誰に気兼ねすることもなく妻との海外旅行を心から満喫しています。【港南店/小柳オーナー】

伊豆金沢店/青山オーナー

流行り廃りがなく軌道に乗せやすい

襖がないから、和室が減っているからと、このニーズを勝手に少ないと判断するのは間違っていますね!将来的に私は多店舗展開も考えています。流行の業種などは、すごく儲かるなど派手な部分が魅力的ですが、流行り廃りの商売ほどリスクは高いですね。そういった点ではまさにスキマ商売ですので競争も少なく、軌道に乗せやすいです。【逗子金沢店/青山オーナー】

大田原さくやま店/高久オーナー

口コミと紹介でお客様が獲得できる

最初の2~3ヶ月はうまく商品説明ができず、挫折も味わいました。試行錯誤して、最近では集客活動せずにも口コミと紹介が月に3件ぐらい来るようになりました。お客様のためになることは頼まれなくてもどんどんやる。そこから新しい仕事もいただけます。張替えという「商品」を売るのではなく「愛」を届けることで、お互いが幸せになる関係が築けるんです。【大田原さくやま店/高久オーナー】

張替えビジネスに需要がある3つの理由

総世帯の約48%に高齢者が住む

実は、ほとんどの家には今でも和室があります

日本国内の世帯総数は約5,000万世帯(平成27年国勢調査より引用)。そのうち和室を好む高齢者がお住いの世帯は約48%(平成30年高齢社会白書より引用)にのぼります。和室は汎用性が高く、居間にも食事スペースにも寝室にもなります。そのため新築でもすべて洋室ではなく「1部屋は和室に」というケースが多いのです。

和室を好む高齢者が増加

高齢化社会が後押し!和室を好む世代の増加で需要増

2025年には団塊の世代が後期高齢者となります。金沢屋では定期的に和室をメンテナンスしたい50代~80代のお客様がメインとなるため、高齢者が増えることは、需要の増加に繋がり、継続的に安定した収益を得ることが期待できます。

なにより襖・障子は消耗品

襖・障子は1回張り替えれば終わり!ではありません

昔ながらの襖屋が高齢化で次々と店を畳んでゆき、たくさんのお客様が張替えができずに困っています。しかし、襖紙や障子紙は消耗品です。定期的に手入れをしないと美しい和室空間を維持することができません。地域のお客様と信頼関係を築くことにより、営業なしでも自然にリピーターになってもらえるのです。

未経験でも独立・開業可能!金沢屋独自のノウハウ

張替は技術が必要で開業が難しいのでは?

ご安心ください!金沢屋なら未経験でも独立開業できます!

参入障壁を引き下げた金沢屋のFC!

従来、長い時間をかけて習得しなければならなかった張替えの技術が、なぜ未経験でも短期間で身につけられるのか。 その秘密は独自開発した「金沢屋工法」「研修プログラム」にあります。 これまで数多くの張替実績があり、襖、障子、網戸について熟知している金沢屋だからこそ、その技術を誰でも習得可能な工法にアレンジすることができたのです。「技術はないけど、手に職をつけたい…」という方にも安心して開業していただけます。