運動を通して心身の健康にアプローチする障害者デイサービス
通所によって障害者の方々の生活の改善を支援する施設が、障害者デイサービス(生活介護)です。一般的な施設では食事や排泄、入浴、レクリエーション、趣味の活動など、他の利用者との交流の場を提供し、生活の助けや改善を支援します。
ワーカウトでは『運動』に着目し、フィットネスをメインプログラムに取り入れています。運動を通じて、利用者の頭と身体に刺激を与え、本来の心と身体のバランスを取り戻すことを目的としています。
近年、増加傾向にある精神障害を抱える方にも効果的
障害者は年々増加傾向にあり、特に精神疾患を抱える方が増えています。定期的に身体を動かすことで自発性が生まれるフィットネスは、「精神症状の軽減・機能回復」も期待できます。イギリスの国立医療技術評価機構は精神疾患についての診療ガイドラインで、運動がさまざまな精神疾患に治療効果のあることを発表しています。
特にうつ病に対して、運動が薬と同等の効果を持つとの報告もあり、その有効性に大きな期待が寄せられています。
【キックボクシング】
全身運動でストレス解消、心のエネルギー回復、自信が持てる
【ピラティス】
自律神経をととのえリラックス、精神安定、体幹強化につながる
【ファンクショナルトレーニング】
身体本来の機能回復、代謝アップ、運動が楽しくなる
需要に対して施設数が少ないから集客しやすい
生活の拠点となる「障害者グループホーム」や、働くことへのサポートを行なう「就労支援」は国内でも施設数が増加傾向です。
しかし、「障害者デイサービス(生活支援)」は、数が少ないのが現状です。夜間は障害者グループホームで過ごし、昼間の活動場所として就労支援施設のほか、運動ができる場所としてワーカウトは社会に求められているビジネスです。
フィットネスができる施設を求めている専門家からの紹介でも利用者獲得
運動が精神疾患や体力向上に有効であることは、専門家から認知されています。ですが、ワーカウトのようなフィットネスをメインで行なう施設は少ないのが現状です。そのため、開所地域の医療機関や、障害者をサポートする相談支援専門員がワーカウトの利用をすすめてくれるケースも多くあります。
障害者グループホーム「わおん」利用者が利用してくれることも
本部であるアニスピホールディングスは、ペット共生型障害者グループホーム「わおん」を全国に1,600拠点以上展開しています。その「わおん」を生活の拠点としている障害者の昼間の活動場所として「ワーカウト」の利用を紹介することもあります。
障害者福祉に関する膨大なノウハウを蓄積している本部
本部のアニスピホールディングスは、軽度の障害を持った方が、保護犬・猫とともに、共同生活をするペット共生型障害者グループホーム「わおん」を全国に1,600拠点以上展開しています。他にも精神疾患に特化した訪問看護事業「ファミリーナース」など、障害者福祉に関する様々なノウハウを蓄積しています。
本部は多方面からオーナーをサポート
人材募集から人材育成、物件サポート、開設後の運営まで、ホールディングス内で一気通貫の体制を敷いており、品質とスピード感を両立しています。本部内には各領域に精通した約50名のスタッフが在籍しており、多方面からサポート対応します。1,600拠点以上の福祉事業の開設/運営を行なってきた実績から、あらゆる課題を解決するノウハウの提供が可能です。
Q. どんな方が加盟して活躍していますか?
加盟のお問い合わせをいただいていますのは、異業種からご参入される法人様・介護事業者様・フィットネスクラブ経営者などが多くなっています。
Q. 研修はどのような内容ですか?
経営者に向けた障害者福祉事業の基礎から介護給付費の申請方法、加算取得方法など立ち上げから運営までのノウハウを提供しております。 また現場スタッフには、トレーナー研修も行なっております
Q. ロイヤリティ(またはそれに準ずるもの)はありますか?
毎月の介護給付費(処遇改善加算は覗く)を売り上げとし、その8%をロイヤリティとしていただきます。
Q. 初期投資はいくらかかりますか?
初期投資は約1750万〜です。 ※店舗の大きさなどにより金額は異なってきます。