こだわり珈琲と揺れるパンケーキ、名店の絶品カレーが同じお店で食べられる高木珈琲

高木珈琲は、並んででも食べたいパンケーキ専門店「belle-ville」のパンケーキと、2018神田カレーグランプリで優勝した「MAJI CURRY」をメニューに揃え、甘党派にも辛党派にも支持され老若男女が楽しめるカフェです。

2020年11月に大阪茨木市に１号店をオープンした高木珈琲は、開店当初は長い行列ができたといいます。駐車場が完備され、遠方から訪れる利用客も少なくありません。

北欧建築を思わせる三角屋根の戸建ての一軒家カフェの高木珈琲は、外観だけでもほっとする雰囲気を漂わせるたたずまい。そして店内に入れば、木をふんだんに使用した温かみある内装や随所に配置されたグリーンが、「TAKAGI ブレンド珈琲」の深い深いアロマの香りとともに、利用客を森の中にいるような癒しの世界に誘います。

パンケーキとカレーと珈琲、この3つがとにかく人気の高木珈琲。ですが、それ以外にもSNS映えするメニューや、リピート必至の軽食メニューなど、味・コスパともに納得の定番メニューが多く存在するのも高木珈琲の魅力です。

ベルヴィルは1958年大阪梅田に創業した純喫茶で、2014年にパンケーキがメインのお店に生まれ変わったパンケーキカフェです。 ベルヴィルで誕生した8段重ねのミルフィーユパンケーキは、テーブルに運ばれてくる間もふるふるふわふわ揺れながら届く、そんな姿がまたたく間に若い人たちの間でも大人気となり、いつしかミルフィーユパンケーキはベルヴィルの代名詞となりました。

「えっ？！　まさかにこんなにふわふわで揺れるなんて…!!」と驚きの声があがるというこのパンケーキは、SNS映えでは右に出るものはないはず？！　“並んでも食べたいパンケーキ”と巷で大評判の『belle-ville（ベルヴィル）』のパンケーキ「ミルフィーユパンケーキ」は高木珈琲の一押しの商品です。

注文を受けてから必要な分量のメレンゲを作り、それを生地に合わせてから焼き上げられ、トッピングには北海道産の濃厚なオリジナルホイップをオン。

生地、メレンゲ、ホイップと様々なところでこだわりぬいたパンケーキは、口の中で淡雪のようにとろける魔性の味わいです。見た目だけでなく、その甘くてとろけるような香りや食感が老若男女をとりこにしています。

また、高コスパであることも人気の理由の1つで、他店では1000円以上することも多いパンケーキが、高木珈琲では4枚649円、8枚でも1089円（共に税込）という破格の価格設定も人気を不動のものにしています。

ミルフィーユパンケーキをアレンジした季節のパンケーキも要チェックです。バースデーなど特別な日を華やかに演出してくれそうな美味アイテム。

ふわふわ生地と濃厚なホイップのハーモニーに加えて、キュートな旬のフルーツが彩りを添えてくれる幸福感がたまりません。

さらに、コロナ下に発売されたテイクアウト限定のかぶりつけるパンケーキ「Pandora’s BOX®(パンドラズボックス）」も好評です。カスタードや生クリーム、フルーツがトッピングされた贅沢なパンケーキバーガーを自宅で楽しむことができます。

『MAJI CURRY』は、髙木珈琲を展開するサンパークの髙木社長のカレー愛がぎゅっと詰まった最高傑作で、日本最大級のカレーの祭典・神田カレーグランプリで2018年に優勝を果たした名物カレーです。

子供の頃からカレーが好きだったという髙木社長が、カレーの聖地・神保町にカレー店を出店したいという想いからカレー作りをはじめ、出店後わずか７カ月という至上最短でカレー店の知名度も無い状態でグランプリ優勝に輝きました。

そのカレーが、ミルフィーユパンケーキと同時に髙木珈琲で食べられます。

東京神田神保町はカレーの聖地と言われ、400店以上のカレー店がひしめくカレー激戦区。そこで年に一度【神田カレーグランプリ】が日本一のカレーを決める大会として開催されています。例年2日間で約5万人が来場し、約400店舗の中から予選を通過した20店舗のカレーを来場者が試食しグランプリを選出します。

これまで紹介してきたようにフードメニューも名物揃いですが、珈琲についてもこだわりぬいた逸品を提供しています。

世界中の珈琲豆産地から農園までを絞り込み、厳選された珈琲豆だけを店内で自家焙煎したものが「自家焙煎TAKAGIブレンド」です。毎朝お店で丹念に自家焙煎される「TAKAGI ブレンド珈琲」の重厚な深い味わいは、その香りとともに多くの髙木珈琲ファンを魅了しています。

珈琲のみならず、紅茶も選び抜かれた茶葉を使用しています。

スリランカで製法を学び2000年より沖縄で紅茶作りを始めたという“沖縄ティーファクトリー”の茶葉を使用しています。沖縄の赤土と燦燦と降り注ぐ太陽の光を浴びて育った、その香り高くえぐみや癖のない、澄んだ味わいはミルフィーユパンケーキともどんなフードとの相性が抜群です。

東京メトロ東西線行徳駅前構内のビル「行徳メトロピア」に、大阪で大人気となった髙木珈琲の2店舗目が2021年８月２日にオープンしました。

「ベルヴィルのミルフィーユパンケーキが関東でも食べられる！」と、当初は店舗のある2階から１階まで行列が続いていたといいます。

緑あふれる店内は、大阪店同様にリラックスムードあふれる空間で、朝はモーニング昼はランチ、夕方には夕飯がわりにも利用され、行徳の街の憩いの場所として重宝されています。

髙木珈琲のオンラインショッピングでは、お店で提供される本格焙煎の珈琲や、行列のできるパンケーキなど、人気のメニューがご家庭で簡単に楽しめます。

卵もボウルも用意不要で、カップに少しの牛乳を入れて振ったら焼くだけ。おいしいだけでなく、小さい子供１人でもできるような究極の簡単パンケーキミックスが大人気です。

時間と心に余裕のある時は、しっかり泡立てたメレンゲを加えて焼けば、ふわふわ度が増すのだそう。さらに、卵を加えたネットのレシピ通りに生地をつくればお店そっくりのふわふわパンケーキができます。
※卵は粉に含まれているため、アレルゲンフリーではありません。

こだわりの店内自家焙煎珈琲豆は、 注文を受けてから焙煎しアロマブレスパックに入れて焙煎鮮度で発送されるため、開けた時の薫りに圧倒されます。髙木珈琲の店内で味わえるちょっと贅沢な最高の味と香りが家庭でも楽しめます。

ほかにも、伝説のお店「マジカレー」のレトルトカレーや、紅茶、また可愛いデザインのコーヒーカップなどの雑貨も取り扱っています。

こだわりの珈琲だけでなく、同社の飲食ブランドである「belle-ville」自慢のパンケーキや、カレーグランプリを受賞した「マジカレー」などを一度に楽しめる「髙木珈琲」。「仕事を楽しめ、遊び心を忘れるな」という行動指針をかかげる運営会社サンパークの、エンターテインメントのエッセンスが随所に散りばめられた髙木珈琲をまずは存分にご賞味ください。

株式会社サンパークは1966年に創業。現在FC加盟店65店以上、自社ブランド35店以上を国内外で運営するメガフランチャイジーでありながら、髙木珈琲など自社ブランドをフランチャイズ本部として運営もする異色の飲食クリエイターです。そんなサンパークがフランチャイズ展開する「髙木珈琲」のビジネス検討もしてみてはいかがでしょうか。