病院のコンビニ事情! 医療業界向けの展示会にデイリーヤマザキが出店する理由

フランチャイズWEBリポート運営部 |2018.10.03
デイリーヤマザキのフランチャイズに加盟されたオーナーの写真

ウェブリポ編集部は、2018年7月11日~13日におこなわれていた保険・医療・福祉に関する総合展示会「国際モダンホスピタルショウ2018」にいってきました!

独立・開業に関するFC情報媒体のウェブリポが医療関係とどのような関係があるのか?と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
じつはウェブリポに掲載している「デイリーヤマザキ」が出展していたのです♪ なぜコンビニであるデイリーヤマザキが出展していたのか、ご紹介します。

異彩を放つデイリーヤマザキのブース

来場者のほとんどが病院業界関係者という展示会「国際モダンホスピタルショウ2018」に出展していたデイリーヤマザキ。会場を歩くと目につくデイリーヤマザキの看板。他のブースが医療機器や医療システム、事務用品などを展示しているなか、そこには、実際の店舗が忠実に再現されているなど来場者の注目を集めていました。

デイリーヤマザキの国際モダンホスピタルショウへの出展は、東日本大震災の年を除き、じつに18回目。一見まったく関係なさそうな病院とコンビニ。その理由を紐解いていきます。

そもそも国際モダンホスピタルショウってなに?

日本病院会と日本経営協会が主催する、保険・医療・福祉に関する国内最大規模の総合展示会「国際モダンホスピタルショウ2018」(特別協力:公益社団法人 日本看護協会)
2018年7月11日(水)~7月13日(金)までの3日間「東京ビッグサイト」で開催され、来場者は8万人を超える展示会でした。

展示会の構成内容

医療機器ゾーン、医療情報システムゾーン、看護ゾーン、介護・福祉・リハビリゾーン、健診・ヘルスケアゾーン、施設環境・アメニティゾーン(←こちらにコンビニエンスストアとして出展)、現場で役立つアイテムコーナー/ブックコーナー
※国際モダンホスピタルショウ2018HPより

ニーズの多様化で変わる病院施設

病院内で売店やコンビニを見かけたことはあるでしょうか?

小さなクリニックにはありませんが、総合病院や大学病院のような規模の大きい病院では売店やコンビニが設置されていることがほとんどです。 その前者の売店は、各社しのぎを削り成長を続けるコンビニと比べても、商品の見劣りは否めず、その品揃えやそもそもの商品力、そして運営面においても課題は少なくありません。

もともと病院内に売店ができた理由は、急な入院の際に必要最低限のものを揃えるためでした。しかし、近年では売店に対するニーズが変化。その1つとして、院内の職員から、従来の売店や従業員食堂ではなく、カフェのようなくつろげる場所や、病院から外に出ることなく利用できるコンビニがほしいという要望が増えたことから、病院内で働く職員の福利厚生の一環として充実させる動きがあるといいます。

病院施設のコンビニ出店数No.1のヤマザキ

じつは7病院に1病院がヤマザキ

山崎製パングループが運営するヤマザキは病院内に入っているコンビニとしては店舗No.1をという実績を持っています。

なんとその数は全国3982病院のうち584病院にはヤマザキが入っており、約7病院に1病院がヤマザキのコンビニなのです。
じつは17年前から病院のニーズ応えて他コンビニチェーンに先駆けて、病院内に進出していました。

焼き立てパンやスイーツが好評

デイリーヤマザキの一番の特徴ともいえる店内調理。惣菜はもちろん、店舗から拡がる焼き立てパンの香りは、もはやただの売店のリプレイスではありませんね。

また、気づけばヤマザキ商品ということも多いスイーツコーナーでは、パックケーキなどが充実しており、そのままお土産にも利用できるなど病院施設ならではの利便性もあるそうです。単なる小売ではなく食品メーカーとして要望に応えています。

病院規模ごとに変えられる出店パッケージ

17年前から病院内に進出していたヤマザキは、利益が出にくいからと他業者が対応していない中規模以下の病院でも出店できるように、病院規模ごとのパッケージを3つ用意しています。
どのパッケージでもヤマザキの特徴である「焼き立てパン」を取り扱うことが出来るので、院内でベーカリーカフェ+コンビニを実現することが出来ます。

  デイリーヤマザキ ニューデイリー
ヤマザキストア
ヤマザキYショップ
ベット数 400床以上 300床以上 150床以上
院内施設人口 2,000名以上 1,500名以上 800名以上
商品数 約5,500品 約4,500品 約3,500品
焼き立てパン あり あり あり

人手不足を解消するセルフレジの導入

試験的に導入しているというセルフレジも展示されており、その決済方法は電子マネーと病院内ならではの従業員証。従業員証の場合は、後日、給料から天引きを行うことが出来るそうです。

無人を想定しているため、シンプルな操作性を実現するため現金は使用できませんが、バーコードをかざして決済ボタンを押すだけという誰でも簡単に操作できる機械となっていました。

医療施設向け展示会に出店の理由は?

一見関係なさそうな医療施設向けの展示会にデイリーヤマザキが出展していた理由――それはやはり加盟店獲得のため。

フランチャイズという仕組みを活用すれば、誰でも山崎製パングループの商品を一挙に扱えるだけでなく、焼き立てパンの提供や、運営ノウハウやサポートまで受けられます。

最近では、セブン−イレブンをはじめとするコンビニ各社も病院施設に出店しているケースもありますが、約7病院あたり1病院という割合で、現在そのトップに君臨するヤマザキのコンビニ。あなたが訪れた施設で、焼き立てパンの香りがしていたらどうでしょうか?きっと嬉しくなりますよね。今回はデイリーヤマザキと病院事情をお届けしました♪


デイリーヤマザキのフランチャイズに加盟されたオーナーの写真

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