美容ビジネス特集 男性経営者も活躍中

コロナ時代でもニーズは存在し続ける! 未経験から美容ビジネスを開業する方法

どんな時代でも、安定したニーズがあり続ける美容ビジネス。女性のイメージが強いかもしれませんが、実は男性のオーナーも活躍しています。美容業界のビジネスとしての魅力や、フランチャイズ・代理店ならではのメリットなどを詳しく紹介いたします。

男女共に需要があり、堅調を維持する美容市場

安定したニーズがあるビジネスを検討したい!

それなら!美容 ビジネス
理美容ビジネスの市場規模2兆1,052億円
外出自粛などによる一時的な減少がありますが2021年は回復する予想!

コロナ禍で様々な業種が大ダメージを受けるなか、理美容市場の影響は少ない

2020年はコロナ禍による外出自粛などの影響を受け、居酒屋・パブレストランなどは閉店が相次ぎ、市場規模も前年度の50%前後と大きなダメージを受けました。それに比べて、理美容市場は大きく下がることなく、前年度比92.7%にとどまっています。コロナ禍だからこその需要もあり、どんな時代であっても女性の「美」への意識はなくなりません!

どんな時代でも 女性はきれいになりたいもの!需要はなくならない

メイクをする日は減ったけれど、肌のケアはかかせない 外出する日は少ないけど髪の毛は伸びる 楽しみが少ない日々だからこそ、自分磨き
今だからこそ、より美容に力をいれる女性も

今だからこそ、より美容に力をいれる女性も

コロナ禍で、出かけることや日々の楽しみが減ってしまった分、肌のケアや脱毛など、より美容への自己投資をする方も多くなっています。また、「常時マスクを付けているため肌が荒れきた」など、コロナ禍だからこその新たな需要も生まれています。

自粛でお金を使う機会が減った分 自分磨きに投資する方も多い‼

男性の美容意識も拡大!

男性用化粧品の市場規模は5年で109%の成長

男性用化粧品の市場規模は5年で109%の成長

近年、清潔感や身だしなみを気にした美容への意識が高い男性が増え、「美容男子」「メイク男子」といった言葉も生まれています。実際に男性が自分用に購入している男性用化粧品の市場は2015年から2019年の5年間で109%まで成長!美容への意識は男女共にあります。(データ出典:SCI全国消費者パネル調査)

ますます期待できる 美容業態

美容ビジネスは利益率が高いのが魅力

美容ビジネスは大きく分けて2つ
美容品 販売 サロン 経営

美容品販売ビジネス

お客様の悩みに寄り添い、美容品をおすすめし販売するビジネスです。また、サロンや店舗に商品を取り扱ってもらうため営業活動をメインでおこなうビジネス形態もあります。

〈美容品販売ビジネスのメリット〉

〈美容品販売ビジネスのメリット〉

美容品販売ビジネスは、商品の仕入れがありますが、食品と違って廃棄ロスがありません。既存店の空きスペースでも開業でき、営業活動がメインのビジネスなら無店舗でも開業できます。

サロン経営ビジネス

美容室やマツエク、エステサロンなど自身の技術や機材を使用し、お客様にきれいになっていただくため、直接技術を提供するビジネス。

〈サロン経営ビジネスのメリット〉

〈サロン経営ビジネスのメリット〉

マンションの1室からでも開業できます。また、事業規模を広げず、自身に技術があれば、1人で開業することも可能。さらに、仕入れはほぼないため、利益率が高いビジネスです。

美容品販売・サロン経営共に利益率が高いのが魅力

未経験でもフランチャイズなら美容業界に参入できる

美容ビジネスを開業したいと思っても…提供できる技術がない... ・販売できる商品を開発できない... ・知識もあまりない

美容業界は 未経験から開業しにくいのが現実

そこで活用したいのが フランチャイズや代理店

未経験の美容業界もフランチャイズを活用して参入できる

美容ビジネスの利益率が高いと言っても、技術や知識不足、商品開発の壁などがあり、未経験からの開業は難しいでしょう。そこで、フランチャイズや代理店を活用する方法があります。美容業界で必要な技術や知識の研修が用意されており、サロンで使用する特殊機器は提供してもらえます。また、美容品販売ビジネスにおいても、すでに実績のある商品や売れ筋商品を取り扱えます。

もちろん!男性オーナーも活躍できます

女性専用サロンの開業でも、男性オーナーとして活躍できます。担当するのは経営や管理業務、広告戦略のみで、施術や販売はスタッフに任せる方法があります。副業としての開業が可能なブランドも。

美容ビジネスで重要な 集客・営業ノウハウも伝授してもらえる

集客・営業もフランチャイズなら安心

技術や商品があっても、集客できなければ意味がありません。フランチャイズや代理店加盟であれば、本部が蓄積した集客ノウハウを活用した広告方法や営業方法を伝授してもらえます。ブランドによっては、本部が集客してくれるビジネスも!また、知名度の高いフランチャイズなら、看板を立てるだけで集客できる場合もあるでしょう。

未経験でも参入できる美容ビジネスを探す

美容ビジネスで 独立開業を検討するならどんなFC・代理店があるか要チェック!

月商300万を目指す眉毛まつ毛サロンmost eyesのフランチャイズ

most eyesは、高い技術でリピートを獲得する眉毛・まつ毛パーマ美容サロンです。運営はスタッフに任せられるので未経験者や男性オーナーはもちろん、副業としても開業可。採用は本部が実施(2名雇用まで)など、手厚いサポートも魅力。1ブースから開業でき、投資回収8ヶ月も目指せます。

MELLOW WAX

地域ニーズに合わせたサロン経営MELLOW WAXの商材・事業支援

MELLOW WAXは「高利益率」「流行り廃りなし」「回転率」 この3つをクリアにし、「ローリスク・ミドルorハイリターン」を追及したビジネスです。脱毛を中心に、アイブロウ、小顔ハイフなどのメニューも開発。オーナー様は施術せず週1回の訪問のみで、月収100万円以上を目指せます。

Blanc

月0回の訪問で月商400万円もBlancのフランチャイズ

急成長するまつげエクステ業界で、国内100店舗以上、会員数30万人以上を誇るまつエクサロン「Blanc」。コロナ下でも、開業4ヵ月以上のFC店全77 店舗が黒字(2020.1~2021.3)の実績があります。運営は全て本部に任せる事ができるので、投資や副業として最適です。

低価格で医療用施術を提供できるホワイトニング事業HAKU(ハク)のフランチャイズ

HAKUとは、ハロウ株式会社がFC募集する、完全無人運営可能なホワイトニングサロンです。医師免許不要で医療用ジェルを使用できるため「歯科医院よりも安価」「サロンよりも効果がある」ホワイトニングを実現。月間売上30万円までロイヤリティ無料なので、開業初期の収益も安心です。

コロナ時代でも市場拡大が期待できる業態

美容業態は、コロナ禍でもニーズが減ることもなく堅調を維持しています。実は、コロナの影響が少ないビジネスは他にもあります。例えば、健康志向ニーズに応えるビジネスや、高齢者の生活支援を行なうビジネスです。美容ビジネス開業の検討と合わせ、ほか業態のビジネスもチェックしてみてはいかかでしょうか?