さらに需要高まる飲食業態ハンバーガービジネス特集まだまだ伸びる超巨大市場に未経験から参入!

さらに拡大する超巨大市場のハンバーガー店を開業! 未経験でも人気店を経営できる方法

テイクアウト・デリバリー需要とマッチし、コロナ下でも好調のハンバーガー業態。有力飲食企業も参入を始めるほど、注目のビジネスです。フランチャイズを活用すれば、強力な商品力を持って、未経験でもハンバーガー店を開業することができます。

コロナ下でも好調!多くの企業が注目するハンバーガー市場

コロナ時代にますます注目したい市場

それがハンバーガー業態
ハンバーガー市場は2015年以降拡大を続け7060億円規模に!
2020年の市場は前年比+103%予想市場規模7302億円の見込み

コロナ下でも需要は変わらない、ハンバーガー市場

ハンバーガー市場は2015年より拡大を続けており、2019年には7060億円規模の超巨大市場となりました。さらに、2020年は7302億円規模(前年度比+103.4%)になると予想されており、コロナ下でも絶好調です。

マクドナルドは2020年、9年ぶりに最高益を達成

マクドナルドは2020年、9年ぶりに最高益を達成

ハンバーガー最大手のマクドナルドは、2020年、持ち帰りが好調で、営業利益は最高益を記録。全店売上高も過去最高を更新しています。コロナ禍により一時的に店内飲食を中止した影響などで、ドリンク購入は減りましたが、テイクアウト・デリバリー利用を中心に家族や友人分をまとめた購入が増え、客単価は上昇しました。(東京商工リサーチより)

コロナ前からテイクアウト デリバリーが定着

お皿なしで手軽に食べられるため、元々「テイクアウト・デリバリーして食べる」というイメージが定着しているハンバーガー。テイクアウトの比率は6〜7割と外食の中でも高い数値です。さらに、コロナ禍で外食自粛の傾向が続くなか、中食(惣菜や弁当など、調理済みの食品を買って帰り、家で食べること)需要は急拡大しています。また、日常食として馴染みがあり、比較的低価格、インバウンド需要減退の影響を受けにくい、などもハンバーガー市場が好調の理由です。

そんなハンバーガー市場に有力飲食企業も着目!

多くの有力企業もハンバーガー市場の好調さに魅力を感じている

「ロイヤルホスト」「天丼てんや」のロイヤルホストホールディングス、「焼肉ライク」がヒット中のダイニングイノベーション、他にも鳥貴族、松屋などの飲食企業が「ハンバーガー市場」に参入!コロナ下を契機にハンバーガー店を開業しています。

チキンバーガーにブームの兆しあり!

チキンバーガーにブームの兆しあり!

ハンバーグの代わりにフライドチキンが挟まったチキンバーガー。アメリカでは既に一大ムーブメントを巻き起こし、アメリカ全土の店舗で品薄状態になるほどの人気です!ロイヤルホスト、鳥貴族はそのチキンバーガーに目を付け、専門店の出店を進めています。

今、大注目の ハンバーガービジネス の開業を検討してみませんか?

ハンバーガー業態の魅力は市場性だけじゃない

ハンバーガービジネス3つの魅力

老若男女に人気

老若男女に人気

1970年代にマクドナルドが日本に上陸、ハンバーガーは爆発的に人気が伸び、日本中に普及しました。今では子供から大人、年配層にまで人気のファストフードです。老若男女とターゲット層が広いため、集客に有利で商圏内の売上を最大化できます。

オペレーションが簡単

オペレーションが簡単

ハンバーガー業態は調理工程がシンプルです。仕込みができれいれば、パテを焼いてバンズに挟むだけで提供できます。付け合わせに多いフライドポテトも揚げるだけの簡単調理です。

小スペースでも開業

小スペースでも開業

テイクアウトをメインにすれば、客席が少ない小さな店舗でも開業できます。小さな店舗だと物件費用を抑えられ、スタッフ数も少なくすむので、人件費も抑えることができます。また、キッチンカーを使った移動販売も可能です。

ご当地バーガーなど 独自性を出しやすいのも魅力

未経験でもはじめられるハンバーガーのフランチャイズ

ハンバーガービジネスを成功させるためには

今の時代、美味しいは当たり前!コンセプトや ターゲット選定が大事!!
低価格帯多くの人に来店してもらう高級志向高い顧客満足を 狙う差別化オンリーワン商品 を提供

情報収集の手段がSNS中心になりつつある時代、「美味しいハンバーガー」というのは当たり前で、お店や商品のコンセプト、見せ方も重要です。例えば、低価格帯で多くの人に来店してもらうのか、高級志向で来店数は少ないが顧客満足度を狙うのか、オンリーワンの商品を開発して差別化を狙うのか、など様々な選択肢があるでしょう。

ハンバーガー店の開業には懸念点も

未経験からの開業では 強力な競合と渡り歩くのは難しい場合も...
競合に負けないためには、強力な商品力とコンセプトが必要

競合に負けないためには、強力な商品力とコンセプトが必要

汎用性が高く参入障壁が低いハンバーガー業態は、個人店だけでなく、ナショナルブランドなど大手ブランドも多く、強力な大手競合と渡り歩くのは、茨の道かもしれません。

未経験でも開業を検討したい!

誰もが知る、ハンバーガー大手のマクドナルドやモスバーガーもフランチャイズ展開し成長してきたブランドです。

フランチャイズ(FC)は失敗しにくいのが特徴

フランチャイズ(FC)は失敗しにくいのが特徴

フランチャイズ加盟することで、お店のブランド名や全国で既に実績のある商品を使うことができます。開業までに研修や本部のサポートがあるので未経験の業界でも開業ができます。さらに、フランチャイズでの開業の場合、企業の生存率が高い傾向にあります!通常の独立開業の場合、5年目の企業生存率は約42%ですが、フランチャイズを活用した場合は約65%と大きな差があることがわかっています。

フランチャイズでハンバーガー店を開業するメリットとは?

実績のある商品を提供できる

フランチャイズなら、売れている実績ある商品を扱えるだけでなく、季節限定の商品なども本部が開発してくれます。 定期的な商品のブラッシュアップもあるので、技術がなくても美味しいハンバーガーが提供できます。

コスパの良い商品提供が可能

ブランドのスケールメリットを活かし、質の良い食材を安価で仕入れられるため、原価を抑えることができます。利益を確保しつつ販売価格を抑えたメニュー展開を、本部が構築してくれています。

知名度を活かした集客ができる

フランチャイズなら、ブランドの知名度があるため開業当初から集客しやすいでしょう。また、本部が培った集客ノウハウを教えてもらえるので、効果的な集客戦略を取ることができます。本部施策のTVCMなど大規模な広告で各店舗の集客をサポートしてもらえる場合も。

研修、日々のサポート、オペレーションの簡便化などフランチャイズなら 未経験でも 安心して経営できる!

フランチャイズで開業できるハンバーガー店を紹介

ハンバーガー店の開業を考えるなら、まずはフランチャイズをチェックしてみましょう

モスバーガー

圧倒的なブランド力とサポート体制!モスバーガーのフランチャイズ

モスバーガーは、日本のハンバーガー業界でも有数のトップブランドです。国産素材にこだわった食材を重視していることもさることながら、フランチャイズ店への支援面においても勉強会や全国大会などを通じオーナー同士が親睦を深められる場を提供しているのもひとつの魅力。

1人運営できる本格グルメバーガー店ハンバーガー生活のすすめのフランチャイズ

「ハンバーガー生活のすすめ」は、牛の脊髄以外の部位を全て食べつくした元焼肉屋のオーナーが身につけた肉の知識で生み出した本格ハンバーガー専門店です。多数のメディア取材実績があり、著名人も通うハンバーガーを誰でも簡単に再現できるパッケージを構築。1人運営できるのも魅力です。

コロナ下で好調かつコロナ収束後も期待できる市場に参入しよう

ウェブリポ編集部よりまとめ

ハンバーガーは、老若男女問わず、好きな人も多いファストフード。テイクアウトやデリバリーで手軽に食べられるのも魅力です。コロナ下でも、成長を続けるハンバーガー市場ですが、コロナ収束後も期待できるビジネスです。コロナ時代に開業を考えるなら、好調ビジネスから選んでみてはいかがでしょうか?ハンバーガーの他に、コロナ下でも影響が少ない飲食ビジネス特集をピックアップしました。合わせて検討してみてください。