【事業多角化に】高まる障害者福祉需要をGET!障害者グループホーム「はぐくみ住まい」とは

フランチャイズWEBリポート編集部 |2023年09月13日 公開
多角化にピッタリな福祉事業 はぐくみ住まい 参入しやすい理由とは?

こんにちは、ウェブリポ編集部です!ウェブリポ編集長と新人でお送りするビジネス紹介シリーズ、今回の特集は障害者向けグループホーム事業のフランチャイズ「はぐくみ住まい」です!

みなさんは、福祉事業に対して「安定経営は魅力だけど、参入が難しい…」というイメージを持っていませんか?「はぐくみ住まい」は、初期費用の安さと充実したサポートで参入のしやすさを実現しています。障害者グループホームの需要が高まるなか、なぜ「はぐくみ住まい」が選ばれるのか!?その理由に迫ります。ぜひご一読ください。

編集部厳選!注目フランチャイズ特集

障害者グループホーム「はぐくみ住まい」とは

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ新人部員

最近、軽度の障害を持つ方が増加していると聞きましたが、障害者向け施設の需要も増えているということですか?

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ編集長

そのとおり。増加する軽度の障害者が自立した生活を送るための支援が必要になる。とくに、生活を営むための「障害者グループホーム」の需要も増加しているんだ。なかでも「はぐくみ住まい」というフランチャイズは参入しやすくて注目されているよ。

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ新人部員

「はぐくみ住まい」ってどんなフランチャイズなんですか?もっと詳しく教えてください!

30秒でわかる「はぐくみ住まい」とは?

ブランド名 はぐくみ住まい
本部情報 株式会社GLUG(グラッグ)
所在地 〒106-0044 東京都 港区東麻布2-16-3 サナダビル
本部代表者名 佐藤 洋平/前田 拓哉
フランチャイズ開始年 2023年1月
事業所数 31事業所

「はぐくみ住まい」は、軽度の障害者が少人数(4〜5名程度)で共同生活する障害者グループホーム。障害を持つ方の健康面も含む日常生活をサポートし、地域社会で自立した生活ができるよう支援する施設です。利用者の「住み慣れた地域で暮らしたい」という願望を叶えるだけでなく、ご家族の負担の軽減も見込めます。このような障害者向けのグループホームは、社会的にも求められているビジネスです。

はぐくみ住まいのフランチャイズは、豊富なノウハウと手厚いサポートが魅力!

フランチャイズ募集要項

募集対象 個人・法人
初期費用 745万円~(1棟あたり)
募集地域 47都道府県
年齢制限 なし

はぐくみ住まいのフランチャイズは、開業から運営までの手厚いサポートが強みの1つ。本部は150拠点を超える福祉施設を開所してきました。そのノウハウを活かし、福祉人材の採用や物件選定、面倒な申請書類作成など充実した開業支援サポートを実施。業界未経験者でも安心して始めることができます。さらに、本部の営業サポートにより、入居者の獲得についても心配ありません。いまなら、先着200棟限定で、本部が200件の営業活動とDM送付、見学会のサポートを行なう施策も実施中です。

しかも、開所5年で年商1億5000万円(10棟・50名)を見込んでおり、複数棟を開所することでより高収益が期待できます。A型事業所とグループホームの相乗効果を狙うこともできます。

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ新人部員

本部の実績とノウハウが豊富でサポートも充実しているなんて、異業種からでも安心して参入できますね!

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ編集長

募集対象は個人・法人だけど、開業前には法人化する必要があるから注意が必要だね!

障害者向けグループホームの市場性

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ編集長

日本は年々障害者が増え、人口の約7.4%の人が、何かしらの障害を抱えている。だからこそ、障害者グループホームの需要は確実に高まっているんだ。次は、その背景について見ていこう!

障害者数の増加によるグループホームの重要性

内閣府の統計によると、2006年から2018年の12年間で障害者の数は約300万人も増加しています(内閣府「障害者白書」より)。これは日本の全人口の約7.4%にあたり、およそ13人に1人がなんらかの障害を抱えていることになります。

日本では、世界と比較して精神障害者の入院率が高く、またその入院期間も長いという問題があります。この状況を改善するために、厚生労働省は「入院医療中心から地域生活中心へ」という方針を掲げ、2005年に今後10年で精神病床数を約7万床削減することを目指しました。その結果、精神科病院における病床数の減少と退院促進が進んでいるため、その受け皿として障害者グループホームが重要な役割をはたしています

また、国は、障害者や高齢者など介護が必要な方々が、最後まで自分らしい生活を地域で続けられるよう「住宅」「医療」「介護」「予防策」そして「生活支援」が一体的に提供できる【地域包括ケアシステム】の構築を、2025年を目処に進めています。このような、社会的背景も追い風となり障害者グループホームの需要は今後さらに増していくことでしょう。

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ新人部員

政府の方針により、障害を持つ人々が自立した生活を送るための受け皿が必要なことがよくわかりました。そのなかでも、なぜ障害者グループホームなのでしょうか?

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ編集長

障害者本人だけでなくその家族も安心できる環境が整備されているからね。1人で生活するのが難しい障害者や、家族からのサポートが限られている障害者にとって、障害者グループホームはとても重要なんだ。

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ新人部員

なるほど、重要さがよくわかりました。障害者グループホームの需要は更に伸びていきそうですね!

他の福祉事業と比べて障害者グループホームが開業しやすい理由とは

国は令和5年度の障害者福祉に関する予算を、2兆157億円と前年度に比べ944億円増額しました。そのなかでも障害福祉サービス関係費は869億円増と大幅に拡充されており、障害者福祉事業へ力を入れていることがわかります

そのなかでも障害者グループホームは、同じく障害者福祉事業として選ばれやすい「就労継続支援A型事業所」と比べて開業の許認可が取りやすく、開業可能な物件数は就業支援A型用物件の8倍と多いことから、事業として始めやすいのも特徴です

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ新人部員

国も障害者施設を後押ししていることや、物件取得のしやすさ、許認可も取得しやすいなどを考えると、障害者福祉事業のなかでも、とくに障害者グループホームは始めやすい事業ですね。

事業多角化に「はぐくみ住まい」を選ぶ理由

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ新人部員

障害者福祉事業のフランチャイズってたくさんありますよね?
なかでも「はぐくみ住まい」を選ぶ理由ってなにですか?

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ編集長

はぐくみ住まいは事業を多角化したい人にもぴったりで、注目すべきポイントがたくさんあるんだ。それでは詳しく見ていこう!

【理由1】実績があるGLUGだからこそ安心できるビジネス!

本部の株式会社GLUGは、数多くのフランチャイズビジネスを展開し、たしかな実績と豊富なノウハウを築き上げています。たとえば、「はぐくみ弁当Plus」は、就労継続支援A型事業と法人向け宅配弁当をかけ合わせたフランチャイズビジネス。就労継続支援A型事業で開業数No.1の実績(GLUG調べ)があります。

また、法人向け宅配弁当FC「やどかり弁当(店舗数:約430店舗)」は、法人向け配食事業としては国内最多(GLUG調べ)となる日販8万食を達成。そのほか、高齢者向け配食事業と障害者福祉を融合した「はぐくみシルバーデリ」を展開しています。

そんなGLUGが、2023年に満を持してFC募集を開始したのが、障害者グループホーム「はぐくみ住まい」。全国400拠点を超えるFCの展開経験を活かし、「失敗しづらい」障害者グループホームのフランチャイズパッケージを作り出し、業界経験がない方でも安心して参入することができるビジネスとなっています。

【理由2】未回収リスクが少なく安定収益が見込める

ビジネスをするうえで、未回収リスクで悩んでいる方も多いのではないでしょうか?はぐくみ住まいは、未回収リスクがなく、安定したストック型の収益が得られるビジネスなんです。その理由は、入居者1名につき国から支払われる「給付金」にあります。売上の大部分が国からの給付金のため、未回収リスクがなく、毎月安定した収益を得ることが可能です。利用者1人あたり月々約20万円前後、10棟50名の場合は、月商1282万円も狙えます。

また、はぐくみ住まいは、初期費用が低いのも魅力。障害者グループホームを開業するにあたり、1棟あたり2000万円以上の初期費用が必要となるのが一般的ですが、はぐくみ住まいは1棟745万円~と、一般的なグループホーム1棟分の費用で3棟を開所することができます。複数開所することで廃業のリスクも少なく、安定経営しやすいビジネスといえるでしょう。

【理由3】プロのクリエイターが施設をPR

はぐくみ住まいでは、専属のカメラマンとデザイナーが加盟施設の販促物の制作をしてくれるのも魅力の1つ。高品質のロゴ制作から物件撮影、ホームページ制作のほか、それぞれの施設の魅力が伝わる販促物を、事業所ごとに作成してくれます。

これにより、効率的に多くの入居希望者を集めることが期待できます。オーナーさまの集客にかける手間が減るので、その分経営に専念できるでしょう。また、利用者にとって、見た目の良さや施設の清潔感は大切な要素となるため、他施設との差別化にも繋がります。

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はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ新人部員

福祉業界への参入は難しいイメージを持っていたけど、障害者グループホームが開業しやすいなんて知りませんでした。しかも、はぐくみ住まいは初期費用が低いから、複数棟の開所がしやすいのも魅力ですね。長期的な安定収入も見込めるから、事業を多角化したい方にピッタリ!

はぐくみ住まいのフランチャイズWEBリポート編集部

ウェブリポ編集長

そうだね!それに今なら先着200棟限定の営業サポートもあるから集客もしやすい。先着200棟の枠は残りわずかだから、少しでも興味があれば、資料請求や説明会に参加してみるといいね!

はぐくみ住まいのフランチャイズ、いかがでしたか?ウェブリポでは、より詳しいフランチャイズ情報を掲載していますので、気になった方はぜひそちらもご覧ください!


多角化にピッタリな福祉事業 はぐくみ住まい 参入しやすい理由とは?

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