だがし 夢や | フランチャイズ・ショー2014
フランチャイズ・ショー2014出展のFC本部『だがし 夢や』のブースにて、株式会社夢や 専務取締役 藤原利秋 氏にインタビューを行いました。
株式会社夢や
専務取締役 藤原利秋 氏
Q1.ビジネスのご紹介をお願いします。
駄菓子専門の小売業ということで、北は北海道から南は沖縄まで
フランチャイズ店と直営店の両方を展開しております。
駄菓子といっても、性別年齢層幅広くて、おじいさん、おばあさんから
5歳位の子どもまで我々のお店に来てお買い物をしていただいおり、
地方によって様々にある駄菓子を取り扱っております。
また駄菓子を取り扱うにおいて、過去大変難しかった、
発注から納品までの複雑な業務をシステム化し、法人・個人問わず、
私どものFCビジネスのオーナー様のお役に立てる仕組を構築した企業です。
Q2.フランチャイズ展開についてどのようにお考えですか?
個人と法人のオーナー様それぞれいらっしゃいますが
今後は直営店の拡大よりもフランチャイズ店の割合(法人・個人問わず)
をどんどん増やしていきたいと考えています。
Q3.ブースにお店の写真が見えますが。
日本全国の店舗、どれとして同じ造りの店舗はありません。
それぞれの地域やショッピングモール(SC)に合わせた店造りを行っています。
品揃えやMDに関しても各お店に合わせた柔軟なオペレーションをしています。
Q4.どのようなオーナー様に加盟してもらいたいですか?
私どもは駄菓子(お菓子)を通じてお客様に心の満足をお届けしたいと思っております。
したがってお年寄りや子どもさんたちに、“もの”だけではなく“こと”を一緒にお持ち帰りいただきたいと思っております。
例を挙げれば、コマを買ってもらうだけではなく、コマを一緒に回して遊んで見せるとか
けん玉を一緒にやってあげるとか、お客様の心に触れるような商売を目指し、ともに発展して
いけるようなフランチャイズオーナー様に出店していただきたいと思います。
展開中のフランチャイズ
だがし 夢や
お菓子屋が衰退していくなかで、大型店と共存できる業態を確立。