とり鉄 先輩オーナーの声(鹿田 謙一オーナー)

自社業態からFCに変えることで複数店舗運営が可能に!

とり鉄 株式会社ビームーン 鹿田 謙一 オーナー

株式会社ビームーン 代表取締役 鹿田 謙一 2005年に自社業態で独立も、2010年にとり鉄業態と出会い業態変更 その後開業等を進め、とり鉄3店舗を運営中(とり鉄御徒町店・とり鉄池袋西口店・とり鉄東池袋店) 現在は新規出店に向けて物件募集中

とり鉄オーナーになるきっかけ・経緯・加盟の決め手などを教えて下さい。

元々は自社業態で、居酒屋を経営しており、すべてを自分一人でやらなければいけない環境に、会社を成長させることの難しさを感じておりました。そんな中、とり鉄本部の方を通じて、ブランドの理念や、フランチャイジーへのフォロー体制など色々な話を伺い、会社の成長や社員のビジョンを実現させるため、加盟する事を決断させていただきました。

それまでは、自社ですべて行っていたメニュー開発や販促プランニングなど本部がノウハウとして提供してくれるので、その時間をすべて現場(店舗)や会社の成長を考える時間に費やすことができ、弊社の経営理念である「感動経験を提供し、人々の日常に潤いを与える」という事を少しずつ実現する事ができてきていると感じています。

とり鉄事業の醍醐味・やりがいを教えて下さい。

とにかく個人事業ではできていなかった、マーケット分析や店舗分析など、スーパーバイザーを通して本部が指導、管理していただけることで、店舗(企業)としてのブレが少なくなり、状態的にも経済的にも、改善と成長を感じています。 

自社業態を運営していた時には、チェーン店に対しての印象が正直良くなかった部分もありましたが、商品、サービス、クオリティ等どれをとってもお客様や従業員に対して胸を張ってアピールできる事がむしろ沢山あってまさに目から鱗でした。 

また、自社業態の時とまったく違うのは、同じブランドを経営する仲間が沢山増えたという事でしょうか。

事業に関する悩みや相談から、会社経営に関する色々な情報の共有を本部や同じ加盟企業のオーナーさんと話したり、時には一緒に飲んだりと、まさに人生を共有する仲間が一気に増えた事が一番の喜びでもあります。

これから(会社のビジョン・目標・将来の夢など)を教えて下さい。

今は新規の出店を計画しています。
企業として成長させていくことと同時に、弊社社員の成長の場を広げていきたい。
更には仕事だけではなく、
社会福祉に少しでも貢献していける様な活動(例えばボランティアや地域活性の為の活動など)を通じて、
地域から愛される店や企業として発展させていきたいと考えています。