2019-01-25

「タイ王国における合弁会社設立の調印式」開催報告

本日、バンコク市内中心部において、タイ王国での中古住宅リノベーション及びサービサー事業、フランチャイズ事業等を展開するため、同国で不動産開発会社及び住宅金融会社等をグループ会社に持つ「Capital Link Holding Limited」(以下CL社)、CL社グループの住宅金融会社である「Capital Link Credit Foncier Limited」(以下CLF社)、不動産売買仲介を営む「Realty One Estate (Thailand) Co., Ltd.」(以下RO社)、及びM&A・合弁組成アドバイザリーファーム「Kusumoto Chavalit & Partners Ltd.」(以下KCP社)との共同出資により、H-DO(THAILAND)Co., Ltd. (以下「HDT社」)の設立について合意した、合弁事業契約の調印式を執り行いました。
調印式では、KCP社の楠本隆志代表の開会の挨拶に始まり、各社代表の紹介、合弁会社設立の目的、質疑応答、最後に当社代表取締役社長CEO安藤正弘の挨拶で式を締めくくりました。

今後、2019年2月中(予定)に合弁会社「HDT社」設立を目指し、アジアでの事業展開の足掛かりとなる当社初の海外関連会社として、経済成長とともに不動産市場の伸長が期待されるタイ王国にて、当社が国内で培ってきた不動産流通に関するノウハウの活用と、CL社、CLF社、RO社、KCP社との協力体制により同国内の不動産市場開拓及び活性化に貢献し、同国内500店舗のフランチャイズ展開を目指してまいります。

この記事は株式会社ハウスドゥ住宅販売によって掲載されました
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