教えないのが成功の秘訣！ 講師要らずで開業しやすい「松陰塾」のフランチャイズ

新型コロナウイルスの影響により全国の学校で一斉休校が実施されました。そこで、学校に通えない中でも学習を進められるオンライン学習の導入が進められています。

テレビ会議システムなどを用い、従来の授業のように先生が指導するオンライン学習のスタイルもありますが、特に注目されているのが学習支援コンテンツによるオンライン学習ではないでしょうか。最近では、動画やアニメーションを使った分かりやすい解説が見れるデジタル教科書や、正答率によって次の問題のレベルが上がったり下がったりするドリル問題など、ICT（情報通信技術）を活用した学習支援コンテンツが増えてきています。

学習支援コンテンツは子どもの習熟度に合わせた教材を選べ、自分のペースで学ぶことができるため、得意を伸ばし苦手をなくす学習を可能にします。また、動画の場合、一度教材となるコンテンツを作成すれば何度でも見返すことができるので、先生の負担を軽減し、子どもたちは繰り返しの学習が可能になるのです。

1980年創業の松陰塾は、パソコン型個別指導塾のパイオニアとして全国に300校を展開しています。

自立学習の祖である吉田松陰先生の名前を冠した学習塾で、松下村塾での指導方法を取り入れた「ショウイン式」を実践。ショウイン式とは「わかるところから始めます」「わかるまで先に進みません」「わかるまでくり返します」という「わかるの3大法則」に基づいた指導方法で、子どもが自ら学ぶ力を伸ばす学習システムとなります。

その他にもPCやタブレットを活用したオンライン学習「テレ・スタディ」は、創業42年に渡る長年のノウハウが詰め込まれており、学習システムの問題数は12万個を誇ります。教室や自宅など、場所を選ばずいつでもどこでも楽しく学べる仕組みとなっています。

つまずき始めた学年の学習を再履修したり、在籍学年を超えた先取り学習をしたりと、子ども一人ひとりに合わせた学習に取り組めるのが大きな特徴です。

「読む」「見る」「聞く」など、情報を受け取る学習を「インプット学習」（受け身学習）と言います。学校の授業などでもそうですが、受け身だけの学習では、せっかく得た知識が定着されずに終わってしまうということが少なくありません。

そこで知識の定着に効果的なのが、インプットした情報を理解し、外に出す「アウトプット学習」です。例えば英単語を繰り返し書いたり、出題された問題をノートに書き写していくことです。学力を向上させるには、アウトプット学習を徹底し、自分で考えながら能動的に学習していくことが大切です。

ショウイン式の自立学習教材は、「理解する」→「書いて覚える」→「考える」→「答えを導き出す」というインプットとアウトプットの繰り返しを効率的に進めることができるようになっており、「子どもが自ら学ぶ」という学習の仕組みを作っています。

子供の自立学習を促す松陰塾は、フランチャイズ募集しています。松陰塾は生徒自身がオンライン学習システムを活用して学びを進めるスタイルなので、教師や学習塾講師の経験がない方でも安心して事業をスタートさせられます。

パソコンが講師の役割を果たすため、講師を雇う必要がなく、人件費を削減することが可能です。講師が直接個別指導するような大規模な個別ブースも不要で、小スペースな教室づくりができるため、設備投資費用を抑えることができます。

松陰塾は塾業界では非常に珍しく、月々のロイヤリティは0円。ランニングコストはシステム利用料のみとなります。みずほ銀行グループと共同開発した月謝やテスト費用、教材費用を安定的に回収するためのシステムを利用できるだけでなく、塾総合保険も無償提供されるため、安心して経営を行うことができます。効率的な塾運営を実現しており、利益率は70%を達成しています。

集客面でも万全なサポートを受けることが可能です。テレビCMを行っているため知名度は十分で、蓄積されたノウハウから生み出されたチラシやリーフレットの提供、WEB広告での集客サポートなど、手厚い制度が整っています。

開校前研修制度があるため、塾業界未経験者でも安心。オーナーを成功に導く各種システムで、経営をサポートしてくれます。

withコロナ時代に需要が拡大しているオンライン学習ですが、そう簡単に教材やシステムを準備できるわけではありません。その点、松陰塾は20年以上前からパソコンでの個別指導を取り入れているため、指導方法などもノウハウがあります。

講師不要で未経験でも参入しやすいので、学習塾業界での独立を目指している方は、ぜひ松陰塾のフランチャイズをチェックしてみてください。