未経験から始められる、一生モノの技術職!金沢屋のフランチャイズビジネスとは?

フランチャイズWEBリポート編集部 |2020年07月06日 公開 (2022年06月07日 最終更新)
金沢屋のフランチャイズビジネスとは?

独立開業を目指す際なら、一生職に困らないように手に職をつけて技術で勝負したいという方もいるでしょう。しかし、独立のためには経験の有無や開業資金の用意、事業安定までの道のりなど、さまざまな課題を克服していかなければなりません。

そこでおすすめなのが、株式会社HITOSUKEがフランチャイズ展開する襖・障子張り替えビジネスの「金沢屋」のフランチャイズです。ここでは、ビジネス魅力や和室メンテナンスの需要について、詳しく解説していきます。

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張替本舗 金沢屋とは?

全国に約300店舗を展開している業界最大手の張替本舗 金沢屋。襖や障子、畳、網戸の張替を行なう、「和室のメンテナンス専門店」です。

和室の障子や襖はメンテナンスが難しく、自分で直そうと思ってもなかなか簡単にはできないものです。そんな時は、プロに頼むのが一番なのですが、実際には張替職人が不足しているのが現状で、ニーズのある業種と言えるでしょう。

和室のメンテナンス業務は技術職です。技術を習得することが出来れば一生ものの「手に職」を付けることが可能なので、脱サラをお考えの方にもおすすめのビジネスです。

根強い人気のある和室ながらメンテナンスのできる職人は不足

見直されている日本文化としての和室

見直されている日本文化としての和室

この時代に和室のメンテナンスなんてニーズがあるのかと不安に感じる人もいるかもしれません。しかし、国内の住宅総数5,000万世帯(平成27年国勢調査より引用)のうち、和室を好む傾向の強い65歳以上の高齢者住宅は約48%(平成30年高齢社会白書より引用)に上ります

さらに、和室の良さは海外や若者の間でも見直され始めており、建築デザインとして和を取り入れたり、住宅リフォームやリノベーションなどの和室需要も伸びてきています。

張替ニーズがあるのに職人が足りていない和室メンテナンス

和室があるところには必ず畳や襖、障子があり、そのメンテナンスニーズは住宅が無くなるまで存在し続けます。しかし、襖・障子の張替は職人技といった側面があり、昔ながらの襖屋は高齢化によってどんどん店が少なくなっているのです。技術を受け継ぐ人も減ってきています

そこを狙ったのが襖・障子・網戸・畳の張替専門店「金沢屋」です。衣食住の住に関わる事業だからこそ、そのニーズが無くなることは絶対になく、事業としてそこを狙わない手はないでしょう。また仮に和室が無くても、網戸のない家はほとんどありませんので、ターゲットが狭まってしまうことはありません。まさに金沢屋は見落とされていたニーズに着目したスキマビジネスなのです。

無店舗・一人開業できて参入障壁の低いビジネス

金沢屋は来店型のビジネスではないため、店舗を用意する必要がなく、自宅で開業することも可能です。住宅のある地域であれば、例えそこが都会であっても田舎でもあってもビジネスを成り立たせることができます。また、一人開業が可能なので事業としての参入ハードルも非常に低くなっているのです。

充実したサポート体制で、未経験でも安心して開業できる

未経験でも開業可能な金沢屋のフランチャイズ

張替を事業とすることのメリットは感じても、専門的な技術が求められるため、未経験では難しいのではないかと感じる人も多いでしょう。しかし安心してください。

金沢屋のフランチャイズには、独自開発された「金沢屋工法」と専用の「研修プログラム」があり、未経験でも確実に手に職を付けることが可能です。さらに開業後は、直営店での研修だけでなく、地域の先輩オーナーから直接OJT(現任訓練)で技術やノウハウを教えてもらえます。

また技術よりも経営に不安があるという人向けに、経営サポート体制も整っているので、未経験でも一人前の経営者へと導いてくれるのです

短期間で職人技を身につけることができる「金沢屋工法」とは?

従来、専門職である張替技術の習得には長い時間が必要でした。そこで金沢屋は数多くの張替実績から、確かな技術を誰でも短期間で身に着けることができるプログラムを開発しましたのです。

さらにその工法、プログラムは日々進化、成長しつづけており、多くの加盟店オーナーに技術と自信を与えています。そこには金沢屋の、一人でも多くの張替職人を育てて「和の文化を末永く大切にしたい」という想いが込められているのです。

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金沢屋オリジナルの障子紙

オリジナルで扱う障子紙などにも金沢屋の強みがあります

口コミでの評判が高い金沢屋。高い技術ももちろんですが、オリジナルで扱う障子紙などにも金沢屋の強みがあります。メディアでも取り上げられたことのあるオリジナルの「強化障子紙」は普通のものと比べ高い強度があり、障子をきれいに直すだけでなく、そのきれいさを持続させることが可能なのです。

ほかにも、オリジナルデザインや利用者の好きな写真・イラストを施した障子・襖のサービスがあったり、特殊な張り合わせ加工技術など、同業他社では真似できない高いオリジナル性を持ち合わせています。

体力仕事じゃないから、生涯現役

独立開業のリスクとしてよく言われるのが、年齢を重ねた後の心配でしょう。若い頃は体力で乗り切れていたものができなくなってしまったらどうしよう、という不安です。

しかし金沢屋であればその点も安心です。畳や襖の張替えは、身体に大きな負担が掛かる力仕事ではなく、女性や定年後の開業も十分に可能です。

実際、先輩オーナーたちの開業時の年齢は20~59歳と幅広く、どのような年齢の人でも技術を習得し、生涯現役として活躍することができるのです。事業を長く続ければ続けるほど、お得意様の数も増え、経営をより安定させていくこともできるでしょう。

地域密着型、元請スタイルだからこそ信頼が生まれる

地域密着型の店舗運営が可能

金沢屋では営業エリア制を導入しているので地域密着型の店舗運営が可能。その地域のお客様とのコミュニケーションを大切にしたい方や地域に愛されるお店作りをお考えの方にもおすすめのビジネスです。

お客様と直接商談する元請スタイルなのも信頼感が生まれるポイントでしょう。信頼感が生まれると、リフォームなどの大きな注文に繋がったり、張替業務にとどまらずビジネスのフロント商材としても活用することが可能です。

未経験からの独立開業なら張替専門店の金沢屋

金沢屋は、高いニーズのある事業でありながら、無店舗経営も可能で参入ハードルは低く、未経験者でも安心できるサポート体制が充実しています。これだけ事業優位性が高く、かつチャレンジしやすいフランチャイズというのは、他には少ないでしょう

これから初めてフランチャイズに挑戦するという人はもちろん、既存の事業と併せて新しいフランチャイズを検討したいという人にもおすすめです。ぜひ、金沢屋のフランチャイズビジネスをチェックしてみてくださいね。


金沢屋のフランチャイズビジネスとは?

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